イントロダクション
今回はYouTubeで使用する『メッセージウィンドウ』の作成をしようと思います。
よくあるゲームの下部に出現するメッセージの背景部分のフレームの事ですね。
まあ、ぶっちゃけフリー素材で膨大な数が配布されていますので、わざわざ自作する必要はないんですけど。
↑上記リンク先の『ニコニ・コモンズ』あたりで『メッセージウィンドウ』とキーワード検索すると山ほど出てきますので、商用フリーのものを選べば普通は苦もなく導入できます。
じゃあ、なんで自作するのかと言いますと。
休養期間中の単発ネタですね。
そんな訳で、あんまり手の込んだものは作りませんが、良ければ最後まで読んでいって下さると嬉しいです。
メッセージウィンドウを作成してみる
さて。これからメッセージウィンドウを作成する訳なんですが、まずは簡単な所でシンプルなやつを作ってみようと思います。
って、事で5分後。長方形選択で適当に選択範囲を作って黒く塗り潰し、透明度を30%に下げたものがこちらのメッセージウィンドウになります。
個人的に、もうこれが正式採用で良いんじゃないかと思いますが、時間もありますし。もうちょっとバリエーションをふやしてみましょう。
って事で2つ目です。色を白に変えて透明度を50%にしてみました。
時間にして1分程度で出来ましたが、割と悪くない差分な気がします。こちらも正式採用で良いんじゃないですかね?
まあ、まだ時間もありますのでチョイチョイ手を入れてみますか。
2分後。グラデーションをかけて上部分の透明度を上げてみました。ちなみに全体の透明度は0%にしております。
う~ん。こちらは個人的に微妙ですね。もう少し上部の境界線をボカした方が良いような気がします。後で修正して使えたら使ってみましょう。
次はフリー素材を組み合わせて、もう少し手間がかかったやつを作ってみます。
約30分後。ちょっとガラスっぽい質感にして、左の方にフリー素材の桜のイラストを加工して配置してみました。
師匠の話ではPhotoshopなんかだと一瞬でガラス質感とか作れるそうですが、私の場合はクリスタ(CLIP STUDIO PAINT PRO)で自分で塗っております。
正直、割と面倒くさかったので、誰かクリスタのオートアクションとかで作ってくれないですかね?
ともあれ、時間をかけた割には激しく微妙です。数分で作った前半の手抜きメッセージウィンドウの方が個人的には好きですわ。
まあ、時間があったら色々なゲームのウィンドウを参考にして、また何か作ってみようと思います。
ってな訳で短いですが、本日はここまで。
お疲れ様でした。
今回の経費&記事作成時間
記事作成時間:約2時間(メッセージウィンドウ作成作業込み)
そろそろ動画作成の方を進めていかないと、100記事到達までに1作目が完成できないとの事ですので明日から私の立ち絵のブラッシュアップを始める事になりました。
とりあえず2日くらい改修してみて、一応の完成形にまでもっていこうと思います。
では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表して今回は終わりにしましょう。
最後まで読んでくださった方はありがとうございました。
総制作時間:約311時間 / 累計支出:43,040円