#092 Aviutlの画像をPNG出力する方法

AviUtl関連
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イントロダクション

最近、ブログに掲載する為にAviutlの画像をスクリーンショットしてからクリスタで加工するという工程を踏んでたのですが、師匠からAviutlでそのまま出力すれば良いんじゃないかという意見があったので、今回は『PNG出力』というプラグインを入れてみようと思います。

いや、そんな便利なものがあるんだったら早く言って欲しかったんですが……

ともあれ、今日は裏でやっている動画作成が忙しいので短めの記事になりますけど良ければ読んでいって下さると嬉しいです。

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プラグイン『PNG出力』の導入~使い方

じゃあ、まずはプラグインの導入からいきましょう。

上記リンク先から『PNG出力』というものをダウンロードしてきます。

ファイルを解凍すると上記3つのファイルが入ってますが、使うのは一つだけです。『auls_outputpng.auf』をAviutlの『Plugins』フォルダ内に入れれば導入完了となります。

では、次は使い方の方を紹介していきましょう。

初期設定としてAviutlを起動したら『設定』→『PNG出力の設定』にチェックを入れておきます。

すると、↑上記画像のようなウィンドウが出現しますので、動画なり画像なり作ったら使いたいフレームに移動してPNG出力すればOKです。

ちなみに『現在フレームの画像をPNG形式で出力』の方は普通の出力ですので、別に背景とか作ってなくても黒背景まで出力してきます。↑上記画像参照。

一方、『現在フレームの画像をアルファPNG形式で出力』の方は透過情報を持っているので背景を作ってない場合は透明になります。↑上記画像参照。
Aviutlで素材を作って出力したい場合は有効ですから、色々と活用していこうと思います。

尚、『編集』→『PNG出力』からも出力できますので、専用ウィンドウが邪魔だという人はこちらからどうぞ。私の場合は結構使用頻度が高そうなので、ウィンドウから出力しますが。

って事で、導入から使い方までを備忘録がてら記事にしてみましたので、誰かの参考になられたら幸いです。

では、本日はここまで。

神音
神音

お疲れ様でした。

他のAviUtl関連の記事はこちらからどうぞ。

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AviUtlスクリプト紹介記事はこちらです。

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今回の経費&記事作成時間&日記

今回の記事作成時間&支出

記事作成時間:約4時間(#01動画作成2時間込み)

さて、裏でやっている動画作成ですが、相方の『結月ゆかり』のフリー立ち絵の方に感情アイコンが搭載されていない事に気付いたので、同作者様の他の立ち絵から移植したりといった雑務をしたりしていたので、あんまり進んでいなかったりします。

この調子だと100記事完成までに1作目が終わるかどうか怪しくなってきましたが、最後の手段として1日くらい徹夜すればいけそうな気がしますので、体を壊さない程度に頑張ろうと思います。

では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表して今回は終わりにしましょう。

最後まで読んでくださった方はありがとうございました。

現在までの総制作時間&累計支出

総制作時間:約352時間 / 累計支出:43,040円

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