【AviUtl】綺麗な長丸(オーバル形状)を生成する方法

【AviUtl】綺麗な長丸(オーバル形状)を生成する方法 神音の社AviUtl関連
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イントロダクション

今回はAviUtlの『カスタム四角形』というスクリプトを使って、簡単に綺麗な長丸(オーバル形状)のカスタムオブジェクトを生成する方法を記述していこうと思います。

↑こんな感じの長丸の四角形アンダーラインとかを生成したい時なんかに役立つと思います。

前に似たようなスクリプトを紹介してましたわよね?

実は、そちらの方は細い長丸を作るのには向いてないんですよね。

以前の記事で紹介した『長方形角取り』というスクリプトでもオブジェクトの角を丸くできるんですけど……

↑こちらのスクリプトを使うと細いオブジェクトの角を丸めたい時なんかには、こんな風に角が変な形になって上手くできなかったりします。

長方形角取り』スクリプトは何にでも角丸めができて割と便利なんですけど、たまに向いてない構造があるのが玉に瑕ですね。

そういう訳で、綺麗な長丸を作りたいという人は今回紹介する『カスタム四角形』を使用する事を推奨します。

長丸を使ったローディングバーとか、アンダーバーなんか作りたいという人は入れておいても損はないと思いますよ。

あまり長い記事にはなりませんが、興味のある方は読んでいって下さいませ。

宜しくお願い致します。

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綺麗な長丸カスタムオブジェクトを生成する方法


↑使い方と解説に関しては製作者様の配布動画を見た方が速いと思いますが、基本的にはこれを導入する事で、自由に角を丸める事が出来るカスタムオブジェクトを生成できると考えて頂ければ良いと思います。

↑こちらのスクリプトで角を丸めた四角形フレームを作って、立ち絵なんかをクリッピングしておけば割とカッコいいワイプ画面とかも簡単に作れますので、色々と汎用性は高いです。

では、次項からまずはスクリプトの方をダウンロードしていきましょう。

スクリプトのダウンロード&導入方法

こちらの配布動画からリンクを辿って『Custom_Square.zip』をDLしてきて下さい。

↑解凍すると『@カスタム四角形.obj』というスクリプトが1個だけ入ってます。

この『@カスタム四角形.obj』を↑AviUtlフォルダ内の『exedit.auf』と同じ階層にある『script』フォルダに入れれば導入完了です。
※scriptフォルダがない場合は新規作成して下さい。

サンプルを作成しましょう

では、導入も済んだという事でスクリプトの説明も兼ねて上記のような簡単なサンプルを作ってみましょう。※オーバル形状ではありませんが。

手順①AviUtlを起動して新規プロジェクトを作ります。

AviUtlを起動して新規プロジェクトを作ります。

↑拡張編集のタイムライン上で右クリックすると、上記のウィンドウが出てきますので『新規プロジェクトの作成』を選択して下さい。

↑新規プロジェクトの作成用ウィンドウが出てきますので、好きなように設定してOKボタンを押して下さい。

※フレームレートを上げると滑らかに動くようになりますが、動画の容量も上がりますので注意して下さい。私は適当に30くらいで設定してますが、激しい動きをする動画を作りたい人は60くらいでも良いと思います。

↑あとで要らない部分を切り取ってリサイズしたい場合は、こちらの記事を参考にしてトリミングしてみて下さいませ。

手順②レイヤー1にカスタムオブジェクトを生成します。

↑タイムライン上のオブジェクトが何もない場所をクリック→『メディアオブジェクトの追加』→『カスタムオブジェクト』を選択して下さい。

タイムライン上にカスタムオブジェクトが生成されますので、レイヤー1に置いておいてください。

手順③カスタムオブジェクトの種類を変更します。

↑レイヤー1のカスタムオブジェクトの設定ダイアログから、カスタムオブジェクトの種類を先程導入した『カスタム四角形@カスタム四角形』に変更して下さい。

これで準備が整ったので、次項からパラメーターを調整していきましょう。

手順④パラメーターを変更します。

↑基本的には『』、『』、『ライン幅』、『R』の4つのパラメーターを調整する事で任意の四角形オブジェクトを作成する事が可能となります。

↑『』のパラメーターは文字通り横方向のオブジェクトの大きさを決めるものです。基本的に数値が高くなると幅が大きくなって、数値が小さくなると幅が狭くなります。

↑『』のパラメーターは縦方向のオブジェクトの大きさを決めるものです。こちらも数値が高くなると幅が大きくなって、数値が小さくなると幅が狭くなります。

↑『ライン幅』のパラメーターは線の太さを決めるものです。こちらも数値が高くなると幅が広がって、数値が小さくなると幅が狭くなります。外形だけ表示させたい場合は使用すると良いでしょう。

↑『R』のパラメーターは角のRの大きさを決めるものです。こちらも数値が高くなると丸みが大きくなって、数値が小さくなると丸みが小さくなります。

ただ、あんまり数値を大きく変えるとR部分の形状が破綻しますので、ほどほどの数値にしておいた方が良いでしょう。

↑ってな訳で、とりあえず私はこんな感じの設定にしてみました。細部は適当に好きな感じにして調整して下さい。

↑ここまでで、こんな感じの形状になっています。

手順⑤動く背景素材をレイヤー2に配置します。

何でも良いので、自分の好きな動く背景素材をタイムラインのレイヤー2にドラッグ&ドロップで配置して下さい。

↑私は自分で作ったこれを背景素材として使いますが、別に他のものでも大丈夫です。

一応、背景に関しては私が配布している素材に似たようなのが色々ありますけど、ニコニ・コモンズpixabayあたりで適当に好きな背景動画を見つけてくるか、自分で好きな背景を作ってみても良いと思います。

↑レイヤー2に動画を配置したら、レイヤー2を選択状態で右クリックすると一覧が出てきますので、『上のオブジェクトでクリッピング』を選択して下さい。

↑ここまででこんな感じになっていると思います。

手順⑥レイヤー3に適当な立ち絵を配置します。

何でも良いので、自分の好きなキャラクター画像をタイムラインのレイヤー3にドラッグ&ドロップで配置して下さい。

↑私はこちらの立ち絵素材を使います。

こちらをレイヤー3に配置したら、エフェクトの方を追加していきましょう。※エフェクトは別になくても良いのでスルーしたい人はスルーして下さい。

↑一応、私は基本機能のシャドーとアニメーション効果の反復移動を追加してみました。

↑この段階で、こんな感じでキャラに影が出来て上下に動くようになりましたので、最後にクリッピングをしておきましょう。

↑レイヤー3を選択状態で右クリックすると一覧が出てきますので、『上のオブジェクトでクリッピング』を選択して下さい。

↑って事で、それなりに視覚効果が高そうなワイプ画面が完成しました。

↑メッチャ適当な構成ですが、画面内に入れておけば何となく賑やかしにはなるんじゃないかと思います。

以上です。

なんか当初は綺麗な長丸を作るのが目的だったのに、最終的にワイプ画面の作り方になってしまったような気がしますが……まあ、スクリプトの使い方自体は大体説明しましたし、良しとしておきましょう。

↑一応、レイヤー1の形状を長丸にすればこんな感じのバナーっぽいやつにも変換できますので、これでタイトル回収したという事にしておいて下さいませ。

色々と応用範囲が広いカスタムオブジェクトなので、暇があったらこれを応用した素材を作ってコモンズあたりで配布できたらしたいと思います。

では、ここまで読んでくださった方はありがとうございました。

次項の日記もお時間のある方は読んでいって下さいませ。

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今回の経費&記事作成時間&日記

今回の記事作成時間&支出

記事作成時間:約4時間

ちょっと本業の無茶ぶりがあった為に辺境の地に行っていた関係で実はリアルでは3週間振りとなる記事作成だったりします。

※ちょいちょいノートパソコンで記事の修正とかは暇潰しにやってましたが。

そんな訳で少しワードプレスの使い方も地味に忘れていた事もあり、今回はいつもより時間をかけて記事を書いております。

あと、記事のストックが完全になくなりました。

手術後のリハビリも終わって、本業のゴタゴタも大体片付きましたので、これから2ヶ月くらいは記事のストック&動画用の素材作成を重点的に行っていこうと考えております。

立ち絵の方も暇を見て表情用の差分を適当に作っていかないといけませんし、割とやる事が多いです。

ちなみにブログの方は7~8記事ほどストックが溜まった段階で3日に1度の更新速度に戻す予定なので、早ければ12月に入る前に通常運営になるんじゃないかと思います。

その間に何もなければですが。

休日を利用して出来るだけ記事を書き溜めておく事にします。

って事で、最後に恒例の累計出費&記事作成時間を発表して終わりにしましょう。

現在までの総制作時間&累計支出

総制作時間:約2134時間
累計支出:72,842円

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