【AviUtl】基本的なハーフトーンの背景を作る方法

【AviUtl】基本的なハーフトーンの背景を作る方法 神音の社AviUtl関連
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イントロダクション

今回はAviUtlの『ハーフトーンT』というスクリプトを使って、簡単なハーフトーンの背景を作る方法を記述していこうと思います。

↑こんな感じの限られた色数で作られた大小のドット模様の背景が『ハーフトーン』と呼ばれているようです。

動画やブログのアイキャッチでよく見るパターン画像ですわね。

工夫次第で何にでも使えるので便利ですよ。

まあ、背景だけならイラストACニコニ・コモンズとかに素材が色々と配布されてるんですが、こちらのスクリプトを使うと好きなようにドットを配置したり、画像をハーフトーン調にしたりもできるので、応用範囲が非常に高いのが特徴です。

↑こんな感じでキャラ画像なんかもハーフトーンにできますので、動画のサムネイルやブログのアイキャッチとかで使えるんじゃないかと思います。

↑工程が少々面倒臭いですが、テキスト文字の中にハーフトーンを入れる事も出来ますし、何にでも使える汎用性が強みですね。※テキスト文字の作り方はこちらの記事に書いているものと大体同じです。

ってな訳で、今回はこのハーフトーンスクリプトの導入~基本的な背景の作り方を紹介していきますので、興味のある方は読んでいって下さいませ。

宜しくお願い致します。

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ハーフトーンの背景を作る方法


↑スクリプト製作者様の配布動画はこちらとなります。

スクリプトの導入方法

まずは、こちらの配布ページからスクリプトをDLしていきましょう。

↑配布ページにある『ライントーン&ハーフトーン』の所にある『DL』を選択するとスクリプトのzipファイルのダウンロードが始まります。

↑ZIPファイルを解凍すると2つのファイルが入ってますが、ハーフトーンを作る為に使うのは『ハーフトーンT』だけです。ただ、もう一つの類似スクリプトの『ライントーンT』も有用なので両方とも導入した方が個人的には良いんじゃないかと思います。

あとで使う時とかにもう一回インストールするのも面倒ですからね。

↑ちなみにライントーンの場合はこんな感じで、ハーフトーンのドットと違ってラインを基調とした背景とかを作れるようになるものだったりします。

この『ハーフトーンT』と必要なら『ライントーンT』も一緒に↑AviUtlフォルダ内の『exedit.auf』と同じ階層にある『script』フォルダに入れれば導入完了です。
※scriptフォルダがない場合は新規作成して下さい。

ハーフトーンを使った背景画像を作る方法

スクリプトの導入も終わったという事で、一番簡単な背景画像を作っていきましょう。

最初にサンプルを作って、あとで調整に使いそうなパラメーターを説明しようと思いますので、とりあえずは手を動かしてざっくり作り方を覚えていって下さい。

手順①AviUtlを起動して新規プロジェクトを作ります。

AviUtlを起動して新規プロジェクトを作ります。

↑拡張編集のタイムライン上で右クリックすると、上記のウィンドウが出てきますので『新規プロジェクトの作成』を選択して下さい。

↑新規プロジェクトの作成用ウィンドウが出てきますので、好きなように設定してOKボタンを押して下さい。

※フレームレートを上げると滑らかに動くようになりますが、動画の容量も上がりますので注意して下さい。私は適当に30くらいで設定してますが、激しい動きをする動画を作りたい人は60くらいでも良いと思います。

↑あとで要らない部分を切り取ってリサイズしたい場合は、こちらの記事を参考にしてトリミングしてみて下さいませ。

手順②レイヤー1に背景用の図形オブジェクトを生成します。

↑タイムライン上のオブジェクトが何もない場所をクリック→『メディアオブジェクトの追加』→『図形』を選択して下さい。

図形オブジェクトが生成されますので、レイヤー1に置いておいてください。

今回は動かない静止画を作るのでオブジェクトの長さは適当で良いです。

↑図形の種類は設定ダイアログから『背景』にしておいてください。

手順③レイヤー1の図形オブジェクトにエフェクトを付加します。

次に、レイヤー1のオブジェクトに『グラデーション』と『アニメーション効果』を追加しましょう。

レイヤー1のオブジェクトを選択状態でキーボードの『E』を押すと、マウスポインタがある場所にエフェクト一覧が出てきますので、その中から『グラデーション』と『アニメーション効果』を選択して下さい。

↑あとは設定ダイアログの設定を上記のような感じで調整して下さい。

①グラデーションのパラメーター数値を上記のように調整して下さい。

②グラデーションの形状を『凸型』に変更して下さい。

③グラデーションの開始色ボタンを押して白に変更。終了色ボタンを押して黒に変更して下さい。

④アニメーション効果の種類を先程導入した『ハーフトーンT』に変更します。

⑤ハーフトーンTのパラメーター数値を上記のように調整して下さい。

⑥ハーフトーンTの設定ボタンを押してパラメータ設定ウィンドウを出します。

⑦パラメータ設定ウィンドウから『シャドウ色』の色を変更してドットの色を白にします。同様に『ハイライト色』の色を変更して背景色を緑にします。

↑って事で、かなり適当ですが完成するとこんな感じのよくあるハーフトーン背景になると思います。

原理としてはグラデーションでハーフトーンの配置形状を決めて、アニメーション効果のハーフトーンTの設定でドットの大きさとか色を調整する感じですね。

一応、これでサンプルは出来たという事で、次項はこれをもとにして使いそうなパラメーターを解説していこうと思います。

ハーフトーンの背景を調整する為に必要なパラメーター解説

↑グラデーションの『強さ』を変更する事でドット部分の出現と消失をさせる事ができますので、好きな感じに調整して下さい。

↑グラデーションの『中心X』と『中心Y』の数値を変更する事でドットの配置位置を変更する事が可能となりますので、位置調整をしたい時に使って下さい。

↑グラデーションの『角度』の数値を変更する事でドットの配置を回転させる事が出来ます。

↑グラデーションの『』の数値を変更する事でドットの大きさをざっくり変える事ができます。

↑あとはグラデーションの形状を凸型の他に『』、『』、『四角形』に変更する事でドットの頒布形状を変える事が可能です。

↑こんな感じでドットの頒布形状を変えられますので、好きなものを選んで下さい。

これでグラデーションの方で使うパラメーターの説明は大体終えたので、次はハーフトーンTの方の使いそうなパラメーターを説明していきましょう。

↑ハーフトーンTの『サイズ』の数値を変更する事でドットの全体的な大きさを変える事が可能です。

↑ハーフトーンTの『トーン小』の数値を変更する事でドットの最小値と最大値の大きさを微調整する事が出来ます。ドットの小さい方から順にサイズ調整をしていくパラメーターだと思っておけば良いんじゃないかと思います。

同様に『トーン大』の方はドットの大きい方からサイズ調整をしていくパラメーターなので、お好みの大きさに調整してみて下さい。

↑ハーフトーンTの『回転』の数値を変更する事で、トーン部分の回転が可能になりますが……デフォルトの円だと回転させても変化しませんので、後述するトーン形状の変更で形を星形などにしないと効果がありません。

次はパラメータ設定のウィンドウの方を説明しましょう。

↑パラメータ設定ウィンドウの『シャドウ色』でドットの色の変更が可能です。『ハイライト色』で背景の色の変更が可能です。

↑パラメータ設定ウィンドウの『トーン形状』からドットの形状を変更可能です。変更可能なのは自分で登録した図形だけなので、種類を増やしたい場合はこちらの記事を参照して自分好みの図形を増やしてみて下さい。

↑パラメータ設定ウィンドウの『段違い』のチェックを外すとドットが整列するようになります。

↑パラメータ設定ウィンドウの『背景色非表示』にチェックを入れると背景が透過されますので、上位レイヤーに好きな背景を入れたりといった事が出来るようになります。

↑パラメータ設定ウィンドウの『トーン反転』のチェックを外すと、トーン部分が反転されます。

以上です。

このあたりのパラメーターを変えてみて自分好みのハーフトーン背景を作ってみて下さい。

詳しく書くと長くなるので基本的な背景の作り方だけ書いてみましたが、色々と応用が利くスクリプトですので後で幾つか関連記事を書くかも知れません。

って事で、今日はここまで。

次項の日記もお時間のある方は読んでいって下さいませ。

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今回の経費&記事作成時間&日記

今回の記事作成時間&支出

記事作成時間:約4時間

ぼちぼちブログで書くネタがなくなってきた今日この頃。

割と一気に記事を書き溜めているせいで、現時点で書けるようなものがなくなってきました。

ここの所、ブログにかかりっきりでネタになるようなものを何も作ってないですからねー。

とりあえず、これを書いている時点で約18時間後にワクチン接種をする予定だったりするので、多分起きるであろう副反応で2日ほど寝込みながらベッドの中でネタを考えたいと思います。

こういう時に時事ブログとかだったら割と楽にネタ出しできるんでしょうけど、あっちはあっちで決して休む事が出来ないというヤバすぎるデメリットがあるので、大変そうではあります。

又聞きした話によると更新を休止した途端にアクセス数が激減するみたいですからね。

始めたら最後。泳ぎ続けないと死んでしまうマグロみたいに、一定時間内にずっと絶え間なく記事更新をし続けるとか最低5~6人くらいは人員がいないと無理ですわ。

当ブログは私が一人でやっているので、体を壊さない範囲で気楽に頑張りたいと思います。

って事で、最後に恒例の累計出費&記事作成時間を発表して終わりにしましょう。

現在までの総制作時間&累計支出

総制作時間:約2167時間
累計支出:72,842円

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