【AviUtl】PSDToolKit解説⑥基本の立ち絵の動かし方

【AviUtl】PSDToolKit解説⑥基本の立ち絵の動かし方 神音の社AviUtl関連
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イントロダクション

PSDToolKit解説第六回という名の番外編として、第一回~第五回までに解説した内容を踏まえてPSDToolKit単体で出来る立ち絵の動かし方を記述していこうと思います。

↑代表的なものだと、こういう風に喋っている間だけ動く紙芝居的なやつとかですね。

まあ、基本的にはスクリプトで勝手に動きますので、見た目ほどは難しくはありません。最初の設定だけしておけばOKです。

簡単設定で動かせるなら楽ですわね。

視覚効果が高いのでお薦めです。

ってな訳で、この記事ではPSDToolKit解説シリーズの第一回第二回第三回第四回第五回の記事内容を理解している事を前提に記述していきますので御了承願います。

あまり長い記事にはなりませんが、興味のある方は読んでいって下さいませ。

宜しくお願い致します。

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PSDToolKitを使った立ち絵の動かし方

紙芝居スクリプトの導入方法

PSDToolKitに最初から入っているスクリプトだけでも、ある程度は動かす事が可能ですが、『紙芝居スクリプト』を入れた方が動きの幅が広がります。

↑まずは、こちらの配布動画に貼られているリンクからスクリプトをダウンロードしてきて下さい。

↑解凍してみると2つのファイルが入っていますが、使用するのは『@紙芝居.anm』だけですので、これをコピーするか切り取りして下さい。

↑先程コピーか切り取りした『@紙芝居.anm』をAviUtlフォルダ内の『exedit.auf』と同じ階層にある『script』フォルダに入れれば導入完了です。
※scriptフォルダがない場合は新規作成して下さい。

ちなみに、PSDToolKitを導入している場合は『PSDToolKit』というフォルダが既にscriptフォルダ内に存在していると思いますので、その中にスクリプトを入れた方が解りやすいような気がします。

具体的な動かし方

例によって、ゼロからプロジェクトファイルを作ると手間がかかりすぎるので、私の場合は第五回で作ったやつを流用して使用する事にしますが、PSDToolKitの基本構成が出来ているプロジェクトなら何でも良いです。

基本的にはタイムラインにあるPSDファイルにアニメーション効果を付加する事で、動かす事が可能となります。

手順①タイムライン上にあるPSDファイルにアニメーション効果を付加します。

PSDファイルの設定ダイアログ右上にある『+』マークを押し、出てきたリストの中から『アニメーション効果』を選択して下さい。

手順②アニメーション効果の種類を変更して、パラメーターを調整します。

↑PSDファイルの設定ダイアログの一番下に追加されたアニメーション効果の種類を『subobj@紙芝居』に変更します。

↑『設定』ボタンを押す事でパラメータ設定ウィンドウが出てきますので、メインパラメーターと合わせてプレビュー画面で立ち絵の動きを確認しながら好きなように調整してみて下さい。

速さ
◎動きの速さを指定します。
ジャンプ
◎最大で何ピクセル縦移動するかを指定します。
回転
◎最大で何度まで回転するかを指定します。
フェード
◎トークの終わりに向けてどの程度の速さで収束していくかを指定します。

ジャンプ下限
◎どの程度ランダムで弱くなるかを指定します。
◎1.00だと全く弱くならず、0.00だとジャンプしないことがあります。
左回転下限
◎どの程度ランダムで左回転が弱くなるかを指定します。
◎1.00だと「回転」で指定された角度まで、0.00だと左には回転しなくなります。
右回転下限
◎どの程度ランダムで右回転が弱くなるかを指定します。
◎1.00だと「回転」で指定された角度まで、0.00だと右には回転しなくなります。
回転軸移動
◎有効にすると回転の軸を自動的に下に移動します。

作者様の解説メモより引用

↑紙芝居のパラメーターの説明としてはこんな感じらしいので、好きなように設定してみて下さい。

↑設定が終わると、こんな感じでキャラが話している間だけ揺れるようになります。

このサンプルみたいにバストアップ状態なら、揺れにそこまで違和感がありませんが、キャラの全身が映っているものだと割と微妙なので注意して下さい。

あとは、このスクリプトを使うと↑こんな感じで後付けの感情表現用アイコンが追従しないので微妙に違和感が生まれるのが難点ですかね。

まあ、使い方としてはこれだけなので、次項から他の動きを幾つか紹介していこうと思います。

動き①『常時@紙芝居』

↑先程のサンプルに『常時@紙芝居』を追加すると、左の立ち絵みたいに喋っていない時も動くようになります。

↑紙芝居と一緒に使うのが一般的な使い方ですかね。

ただ、これを使うと個人的に後付けの感情アイコンのエフェクトをほぼ使えなくなるのが難点ですね。まあ、違和感バリバリでも構わないのなら止めませんけど、あまり推奨はしません。

動き②『ぼよん@subobj 』

↑動きのアニメーションを『ぼよん』にすると、こんな感じで喋るタイミングで立ち絵がジャンプするような動きをするようになります。

↑使い方は先程のサンプルとほぼ同じで、アニメーション効果の種類を『ぼよん@subobj』にしてパラメーターを調整するだけです。

ある程度はパラメーターで動きを抑制できますので、お好みの数値にしてみて下さい。

動き③『相対移動@subobj』

↑動きのアニメーションを『相対移動』にすると、こんな感じで喋るタイミングで立ち絵が任意のXYZ方向に動くようになります。

要するに縦、横、奥行きの3方向とそれらの動きを複合したアクションが可能となる訳ですね。

↑設定ダイアログの『設定』ボタンを押すとパラメーター設定が出てきますので、そこからXYZの数値を入力すると動くようになります。

他のパラメーターは好きなように調整してみて下さい。

動き④『フェード@subobj』

↑動きのアニメーションを『フェード』にすると、こんな感じで喋るタイミングで立ち絵が出現して喋り終わると消えるようになります。

↑アニメーション効果の種類を『フェード@subobj』にしてパラメーターを調整するだけですね。

X座標の数値を変更する事で立ち絵が左右から出現するようになります。-数値で左から。+数値で右から出現します。数値を大きくすると長い距離を経て現れるようになります。

以上です。

一応、『基本登場@subobj』というスクリプトも使えない事はありませんが……こちらは字幕ならともかく、個人的に立ち絵で使うと違和感が凄いので、あえて紹介しておりません。

どうしても使用したい人以外は特に使わなくても良いような気がします。

ってな訳で、PSDToolKitで出来る立ち絵の動かし方でした。

セリフを区切る度に立ち絵が動くので、短いセリフの応酬だと見ていてキャラの動きが非常に騒々しくなるのが難点ですが、簡単設定で視覚的効果が高いものができるのでお薦めです。

やりたい方は、是非試してみて下さい。

では、本日はここまで。

お疲れ様でした。

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経費&日記&記事作成時間

今回の記事作成時間&支出

記事作成時間:約4時間

私が手術に行く日まで、ちょいちょい無料3Dモデリングソフトの『Blender』を覚える事になりました。……と言っても、本格的に覚える暇はないので基礎的な事だけですが。

師匠達は他の有料3Dソフトを使っているので、実は『Blender』に関してはよく解らないらしいんですけど……まあ、基本的な作り方は多分同じようなものだから大丈夫じゃないかと言っていますし、その言葉を信じてみましょう。

ってな訳で、次回の更新は約10日後になります。

この3Dモデリングソフトというものは、ある程度まとまった時間を使って集中的に覚えないと身に付かない類のものみたいなんで、ちょっとブログを一時停止して基本操作を習得する事になりました。

一応、期間は1週間~10日前後という事になってはいますが、覚えられなかったら延長される可能性もありますので御了承下さい。

では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表していきますか。

お時間のある方は次項も読んでいって下さいませ。

現在までの総制作時間&累計支出

総制作時間:約1544時間
累計支出:58,882円

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本日のオススメ商品『充電式乾電池エネループ』!!!

今回ご紹介する商品は、個人的にオススメの『充電式乾電池エネループ』です。

要するに充電する事で繰り返し使える乾電池ですね。

自宅では単四と単三をそれぞれ100本くらい購入して10年くらい使ってますが、未だに全部現役で使用不能なものは出てきていません。

一応、スペック的には2000回ほど充電するとヘタるみたいですが、通常の使い方をしている分にはそれほど充電する機会はありませんので、寿命まで使い切る事は稀な気がします。

私の環境だと3~4ヶ月に一回充電するかどうかですからね。

多分、毎日充電するような機器に使わない限りは一度購入したら10年以上使えますので、多少高くても元は充分に取れるんじゃなかろうかと思います。

最近、各100本ずつだと足りなくなってきましたので、買い足すついでに紹介してみました。

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