YouTube用の立ち絵(自分用)作成③試作7号~10号まで

YouTube用の立ち絵(自分用)作成③試作7号~10号まで 神音の社 立ち絵作成記録
立ち絵作成記録
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イントロダクション

今回は私の立ち絵作成記録として試作7号~10号までを記述していこうと思います。

尚、今回で基本デザイン編は最終回となります。

↑ちなみに以前の同シリーズの記事はこちらとなりますので、お時間のある方は読んでいって下さいませ。

↑一応、参考までに前回の記事で最後に作成した試作6号がこちらになります。今回はここからもう一人の相方キャラと同レベルくらいまで頭身を上げていきます。

↑相方キャラの今の所の最新型がこちらですので、大体頭二つ分くらい身長を上げれば丁度いい感じでしょうかね。

ってな訳で、今回は約20時間分の成果として4つの試作品を備忘録がてら掲載していきます。例によって長い記事にはならないと思いますが、良ければ読んでいって下さいませ。

宜しくお願い致します。

立ち絵(自分用)作成③試作7号~10号まで

では、さっそく試作7号から紹介していきましょう。

↑こちらが試作7号です。ほぼ全パーツを0から新造したので、これだけで10時間ほどかかっています。

↑体のバランスに関しては以前に立ち絵の参考用に作った改造MMDモデルを下絵にして作ったので、特に意味もなくTポーズだったりしますが気にしないで下さい。

↑こちらが試作8号です。7号をベースに影とハイライトを追加してバランス調整をしたものですが、バランスが7号よりも改悪されていますね。

↑試作9号です。ほぼ間違い探しレベルですが、あちこちバランス調整して改修しています。

ぶっちゃけ、別に紹介するようなものじゃないんですが、裏で記録している製作日報に画像が残っていたのでとりあえずアップロードしてみました。

多分、時間がなくて1時間くらい適当に画像をいじくっていた日があったので、その時の画像なんだと思います。

↑デザイン完成版となる試作10号です。

九尾モードを実装してあちこち微調整したものですね。もはやここまでくるとゲシュタルト崩壊して何が何だか解らなくなってきてましたが、師匠達からはかろうじてOKが出たので良しとしましょう。

って事で、一応のデザインが決定しました

とりあえず、現在ダラダラとこれを元にして正規の立ち絵の素体を作っている途中だったりします。

時間がなさすぎて難航中ですけど、いざとなったらまたブログを休止して何とかしましょう。

では、私の立ち絵のデザイン編はこれにて終了という事で今回はここまでとさせて頂こうと思います。

お疲れ様でした。

他の立ち絵作成記録の記事はこちらからどうぞ。

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今回の記事作成時間&経費&日記

今回の記事作成時間&支出

記事作成時間:約22時間
(イラスト作成20時間含む)

ようやく私の立ち絵のデザイン終了まで記事にできました。

ネタ切れになったらやろうと思ってたら、割と間が空いてしまいましたね。

いや~、師匠達からの要求値が高すぎて、素人同然の人間にはきつかったです。

今回紹介した試作10号でも、かなりお情け同然でOKが出た感じですからね。

一応、LIVE2Dとかいう動く絵を作れる程度には部品分けしてますので、もしかしたらこの試作を使って将来的にLIVE2Dの練習とかするかも知れないとの事です。

時間がないので、あまりやりたくないですが。

では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表していきましょう。

お時間のある方は次項も読んでいって下さいませ。

現在までの総制作時間&累計支出

総制作時間:約1114時間
累計支出:47,082円

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本日のオススメ商品『弱虫ペダル』!!!

今回ご紹介する商品は姉弟子オススメの漫画『弱虫ペダル』ですね。

秋葉原までの電車賃を浮かす為に、ママチャリで往復90キロほど普段から走っていたアニメ好きなメガネの主人公がロードレースという自転車競技に出会って王者になるまでの物語です。

まあ、王者になった後も話は続いていきますが。

私も、その昔『1年生編』の終わりくらいまで読んだ事がありましたが、かなり面白い作品だったと記憶しています。

主人公は所謂クライマーと呼ばれる山登りが得意な選手で、山限定ならほとんど敵なしというチートキャラなんですが、本人に天才の自覚がないらしく終始オドオドしている感じの人柄だったりします。

ただ、そんな外見とは裏腹に非常に責任感が強く、無理難題を何やかんやこなすだけの根性があるので、どこらへんが『弱虫』なのかが私にはよく解りませんでしたが。

あと、自分の筋肉に名前を付けたりする変人とか、ギャグマンガレベルに周囲のキャラが異常に濃いメンツばっかりなんですけど、姉弟子の話ではアニメ放映がされていた最盛期の頃は何故か女性ファンが非常に多かったそうです。

友情、努力、勝利的な熱い王道展開が魅力で、自転車競技に興味がない人でも普通に楽しめる作品となっていますから、お時間のある人は読んでみては如何でしょう?

70巻を超えてまだ完結していない作品ではありますが、興味のある方は↓リンク先より購入して頂けると大変ありがたいです。

ご購入の検討をお願い致します。

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