イントロダクション
ぼちぼち2作目の動画を作成する事になりましたので、その前に私のアバターの表情差分を少し増やす事になりました。
今現在、必要最低限の表情しかありませんからね。
このまま使用していくのは、あまりにもワンパターンすぎて使い難いので、定期的に少しずつ製作していく事にします。とりあえず目と口の差分を3種類ずつ増やしてみましょう。
尚、忙し過ぎてあまり時間がとれないので、髪飾りなんかの装飾品や小物関係は3~4作目を作る時に制作する事になると思いますが御了承下さい。
表情差分の追加分を製作する
さて。表情差分を作成する事になりましたが、具体的に何を追加すれば良いのかよく解らなかったりしますので、↓下記の私の立ち絵の見本となったものを参考に幾つか追加してみようと思います。
って事で、使い勝手の良さそうで作りやすいものという事で、↑上記画像のようにハイライトのない目とちょっと歪んだ大口の方を新規作成してみました。
ただ、このままだと目パチ口パクが出来ないので中間形態も作らないといけません。
10分後。↑目パチ口パク用の中間形態を適当に作ってみました。どうせ一瞬しか見えないので手抜きですが、そんなに悪くはないような気がします。
↑お次は漫画的表現でよくあるデフォルメした目とへの字型の口です。
こっちは特にまばたきとかしないので、目の方は中間形態がいりませんが口の方は一応口パク用の差分を用意しておきました。
↑本日最後の差分は丸くデフォルメされた目と頬を膨らませた口です。
こちらも目は中間形態がいらないので、口の方だけちょっと開けた差分を用意しました。
これで一応3種類ずつ目と口の表情差分が出来たので、2作目の動画から実装していこうと思います。PSDToolKit 用のanmファイルも更新しないといけませんので地味に作業が多かったりします。
では、少し短い記事となりましたが本日はここまで。
お疲れ様でした。
他の立ち絵作成記録の記事はこちらからどうぞ。
今回の経費&記事作成時間
記事作成時間:約4時間(イラスト作成作業含む)
相変わらず、イラスト系は時間がかかる割に記事が短くなりますね。
今回の表情差分も何やかんや作るのに2時間以上かかってますし、手間が凄いです。
作るものの完成形があらかじめ解っていれば、もうちょっと短縮できるんですけど、何を作るのか考えるだけでも時間がかかっちゃうんですよね。
毎日、色々と考えて絵を描き上げている人は尊敬しますわ。
では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表して今回は終わりにしましょう。
最後まで読んでくださった方はありがとうございました。
総制作時間:約407時間 / 累計支出:43,040円