【Blender】インストール~初期設定方法

【Blender】インストール~初期設定方法 神音の社 Blender関連
Blender関連
スポンサーリンク

イントロダクション

今回はフリー3Dモデリングソフトの『Blender』のインストール~基本設定までを記述していこうと思います。

ちなみに、このBlender。無料のフリーソフトとは言うものの、非常に多機能でやれる事が尋常じゃなく多いので下手な有料ソフトよりも優秀だったりします

これを無料で使えるなんて凄い時代ですわね。

多機能すぎて習得難易度が高いのが玉に瑕ですけどね。

10日ほど集中して勉強してみましたけど、全機能の5%以下しか履修できませんでしたから、これを使いこなすとなると年単位の時間がかかりそうな気がします。

まあ、今回はインストール&初期設定までしかやりませんので、そんなに難しい事はやりませんが。これから3Dモデリングを始めてみたいという人は読んでいって下さいませ。

宜しくお願い致します。

スポンサーリンク

Blenderのインストール~初期設定方法

Blenderのインストール方法

まずはBlender本体をダウンロードしてきましょう。

↑とりあえず、こちらのページにアクセスして下さい。

↑『Download Blender 〇〇〇〇〇』というボタンがありますので、そちらを押すとダウンロードが始まります。今回は3.0をダウンロードしてきます。

基本的には自分で使っているパソコンのOSのVersionがダウンロードされる筈ですが、もし違うOSのものが欲しいという場合は下にある『macOS,Linux,and other versions』ボタンを押すと他のVersionのリスト一覧が出てきますから、そちらからダウンロードして下さい。

↑ダウンロードしてきたインストーラーをダブルクリックして下さい。

↑下部にある『Next』ボタンを押して下さい。

↑使用許諾に同意しないとインストールできませんので『I accept the terms in the License Agreement』にチェックを入れて下部にある『Next』ボタンを押して下さい。

↑自分の好きな場所を指定して『Blender』をインストールして下さい。現在のVersionだと672MBほど使用するらしいので、それなりに容量が空いているドライブに入れた方が良いでしょう。

設定が終わったら下部にある『Next』ボタンを押して下さい。

↑最後に『Install』ボタンを押せば、インストールが開始されます。警告画面が出てくるかもしれませんが、『はい』を押しておけば正常にインストールされます。

↑最後に『Finish』ボタンを押せばインストール完了です。

↑デスクトップ画面にBlenderの起動用のショートカットアイコンが生成されていれば大丈夫です。

こちらのアイコンをダブルクリックして起動をしてみたら、次の項から初期設定をしていきましょう。

Blenderの初期設定方法

↑Blenderを起動すると、こんな感じの画面が中央に出現すると思いますので、『Language』を選択して言語のリストを出して下さい。基本設定では英語になってますので日本語に変更します。

↑ちなみに以前のVersionからアップデートする場合は下部の左側に『〇〇〇の設定を読み込む』というボタンを押すと前の設定を引き継ぐ事が出来ます。

↑言語リストの中に『Japanese(日本語)』がありますので、そちらを選択して下さい。

↑他の項目は必要なら変更しても良いですが、通常はデフォルト設定で大丈夫だと思います。まあ、あとで変える事もできますので、とりあえず『』ボタンを押して下さい。

↑『全般』ボタンを押すか、中央のウィンドウ以外の場所をクリックして上記ウィンドウを消して下さい。

↑次にBlenderの上部メニューから『編集』→『プリファレンス』を選択して下さい。

↑プリファレンスのウィンドウが出てきますので、インターフェースから一番下の『新規データ』の所だけチェックを外しておきましょう。

ここにチェックを入れておくと、新しいオブジェクトを追加した時に最初からオブジェクト名が日本語化していたりしますので、後で問題が起きないように英語表記にしておく必要があるらしいです。

↑ここまでの設定を終えたら、ウィンドウ左下にある三本線みたいなボタンを押して『プリファレンスを保存』を選択して下さい。

これで、初期設定は終わりましたので右上の×ボタンを押してウィンドウを消しておきましょう。

ってな訳で、今回のインストール&初期設定は以上となりますね。

次回からは、超基本的なblenderの操作方法を記事にしていきたいと思います。

お疲れ様でした。

その他のBlender基礎編の記事はこちらになります。

スポンサーリンク

経費&日記&記事作成時間

今回の記事作成時間&支出

記事作成時間:約4時間

う~ん。初のblender記事となりましたが、説明する事がAviUtlよりも多いので、一つの記事内容を数回に分けて投稿する可能性が出てきました。

要するに、何かサンプルを作る場合、前、中、後編の3回くらいに分割する可能性があるという事ですね。

まあ、無理に一つの記事にまとめても見づらくなるだけですし、その辺は臨機応変にやっていきましょう。

では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表していきますか。

お時間のある方は次項も読んでいって下さいませ。

現在までの総制作時間&累計支出

総制作時間:約1608時間
累計支出:58,882円

スポンサーリンク

本日のオススメアニメ『機動武闘伝Gガンダム』!!!

今回ご紹介するアニメは、先生オススメの『機動武闘伝Gガンダム』です。

1994年~1995年にかけて全49話で放映されたガンダムシリーズですね。

所謂アナザーガンダムの最初の作品だそうで、それまでの宇宙世紀ガンダムと比較すると、かなりぶっとんだ内容となっております。

4年に1回行われるガンダムファイトと呼ばれる大会で世界の覇権を決めるという設定なので、出てくる各国代表の機体は全てガンダムだったりしますからね。(多分、登場機体の9割くらいはガンダムです)

↑こういうイロモノが色々と出てきて、なかなかに楽しいです。

指パッチンでガンダムが唐突に出現したり、その場のノリで強くなったり、生身でモビルスーツを破壊したりと、なかなかにやりたい放題な作品なので、最古参のガンダムファンからは嫌われている事が多いみたいですが……

私は嫌いじゃないです。

最古参のファンからは『Gガンダム』ではなく、『ギャグガンダム』と呼ばれるくらいには当時のガンダムの概念をぶっ壊していた作品だと言われていますが、色々と設定が面倒くさい宇宙世紀よりも格段に解りやすいストーリーなので、あんまり深く考えずに見ていられます。

ここまでぶっとんだガンダムなのに、見ていて泣けたり、感動したりするのが凄い作品ですわ。

私はAGEを見た後にこの作品を師匠達に見せられたのですが、少なくともAGEよりは2倍くらいは個人的に面白い作品でした。

ガンダムとしてではなく、別のロボアニメだと割り切れば超良作だと思います。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました