ロングセラー商品 明治『たけのこの里』の紹介

商品紹介
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イントロダクション

今回はYouTubeの動画でレビューする素材として株式会社明治の『たけのこの里』が選ばれましたので、ついでにブログの方でも紹介しようという記事になります。

ちなみに選定理由ですが、『安価で、ある程度の知名度を持ち、食べてしまえばなくなるもの』という条件で近所のスーパーに探しに行ったら、何となく目についたからだったりします。

割と適当な選定理由ですが、経験上あんまり深く考えても時間を浪費するだけですし、ある程度は勢いで行動した方が物事は良い方向に転がる事が多かったりします。

って事で、ロングセラー商品でもあり、知名度も高いので読んでいる皆様も御存知の方も多いとは思いますが、次の項からざっとレビューの方をしていこうと思います。

お時間のある方は、読んでいって下さると嬉しいです。

明治『たけのこの里』の紹介

さて。まずは『たけのこの里』がどんな商品なのかという事をネット情報を元に、ざっくり記述していきますね。

たけのこの里』とは1979年、先行姉妹品の『きのこの山』に続く第二弾として株式会社明治から製造、発売されたチョコレートスナック菓子。先述した『きのこの山』との差異は形状の他にはクッキー生地を採用した事で、形を整えながら焼く型焼という手法を用いて製造されている事である。

……との事で、大体40年前に作られ、今も多くの人を魅了しているあたり物凄いヒット商品である事は間違いないと思います。

年に一度くらいは食に興味がない私でも口にしていますからね。

まあ、実は自分で買ったのは今回が人生初だったりするんですけど。

今までは家族や友人知人からのお裾分けを貰ってなんとなく食べてたので、積極的に自分で購入して食べようと考えた事がなかったんですよね。

↑ちなみに価格の方は『参考小売価格税別200円』となっておりますので、ネット上でも大体それくらいの価格となっているようです。……私は近所のスーパーで160円で購入しましたけど。

↑外箱の裏はこんな感じです。アレルギー物質は『小麦・卵・乳成分・大豆』となっておりますので該当するアレルギーをお持ちの方は注意して下さい。

エネルギーは1箱で383kcalとの事ですので、全部食べると大盛ご飯1杯くらいのカロリーを摂取する事になりますのでダイエット中の人は我慢してもらった方が良いかも知れません。

尚、私も今まで知りませんでしたが、裏面のイラストによると二種類のチョコを使用した二層構造になっているみたいなんですよね。

食べてみても全然気づかなかったりするあたり、二層構造にする意味は果たしてあるのか疑問だったりしますが。

↑一応、実物を切ってみたのがこちらになります。何となく色が違うので、イラストの説明が確かなら先端部分が『カカオが香るミルクチョコレート』で、その下が『まろやかなミルクチョコレート』になるらしいです。

別々に二種のチョコをかじってみましたが、私の舌だと微妙に味が違うぐらいにしか感じなかったので、この工夫に意味があるのかは解りませんけど……多分、鋭敏な味覚を持っている子供達には意味があるんでしょう。

↑1箱の総数は30個で、重量も箱の表記通り約70グラムとなっています。

単純計算で1個12.8kcalになりますので、ダイエット中の方は計算しながら食べて下さいね。

↑全部計量してみた所、単体だと1つ約2~2.5グラムとなります。誤差0.5グラムと、それなりに高い精度で製造されている事に技術力の高さが垣間見えますね。

↑チョコ部分の重量は約1.1グラムです。デザインカッターでチマチマと削って算出したものなので誤差が大きいと思いますけど。

クッキー部分は約1.4グラムです。微妙にチョコが付着しているので、こちらも誤差があると思いますが参考までに。

では、最後に食べてみた感想ですが――味の方は普通に美味しいです。なんとなく後を引くので目の前にあったら手が伸びてしまいますね。カロリーを気にする人は必要な数だけ取って、冷蔵庫にでも保管しておかないと全部食べ切ってしまう危険性があります。

難点としては手にクッキーの粉が付いてしまう所ですかね。素手で食べると地味に粉が鬱陶しいので何かしらの改善をして欲しい気がします。

例としては現在使っている箱と袋を廃止し、ベビーチョコみたいな入れ物に入れて直接口に運べる仕様にするとかですが……古参のファンからは非難殺到しそうなので難しいかも知れません。

あと、私の舌の性能が低いせいもあるのでしょうが、何回食べても2層構造のチョコの存在意義が解らなかったりします。チョコを1層にして値段を下げて頂いた方が個人的に嬉しいんですけどねー。

ってな訳で、ざっくりとですがロングセラー商品『たけのこの里』の紹介となりました。

完全に素人目線からのレビューでしたので、読んで下さっている人達が見て面白いかどうかは解りませんが、ここまで読んで下さった方はありがとうございました。

来週あたり姉妹品の『きのこの山』をレビューする予定ですので、そちらも見ていって下さると嬉しいです。

※追記。『きのこの山』のレビュー記事が↓こちらになります。

※レビュー動画は↓こちらとなります。

神音
神音

お疲れ様でした。

今回の経費&記事作成時間

今回の記事作成時間&支出

記事作成時間:約5時間(撮影時間含む)
支出:320円(たけのこの里×2個分)

何か二か月振りにGoogleサーチコンソールを見てみたら、割とエラーを出しているページがあったので、次の記事を書くまでの間に何とか修正したいと思っています。

ついでにエラーページの記事を可能な限りリライトしておきましょう。

余裕がある内にやっておかないと手に負えなくなりますからね。

では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表して今回は終わりにしましょう。

最後まで読んでくださった方はありがとうございました。

現在までの総制作時間&累計支出

総制作時間:約451時間 / 累計支出:46,550円

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