イントロダクション
数か月後に立ち上げる予定の収益化用のチャンネルで使う立ち絵作成記事の第四弾です。
今回は試作10号~12号までの作成記事となります。
↑これまでの立ち絵作成記事はこちらです。
↑前回の試作9号でデザインのベース部分は完成しましたので、これからは実用域近くまでブラッシュアップしていこうというのが主題となりますね。
ぶっちゃけ、今のデザインだと差分を作るのが面倒臭そうなので、ちょっと各パーツを簡略化していこうかと考えております。
そんなに長い記事にはなりませんが、良ければ読んでいって下さいませ。
宜しくお願い致します。
リアル頭身の立ち絵作成④試作10号~12号まで
ってな訳で、今回からブラッシュアップ作業を進めていく事になるんですけど……とりあえず軽装状態にしてから少しずつ完成度を上げていく事にしましょう。
↑外装を外して軽装にした試作10号です。外部パーツを外した代わりに九尾の尻尾パーツを適当に新造してみました。
ついでに差分パーツを作ってちょっとポージングを変えています。(先程までのポーズに飽きたので)
……重装甲からいきなり軽装になったので、なんか変な感じがしますね。
↑試作11号です。10号の全体的なブラッシュアップをしたものになります。
頭部を筆頭に、実はパーツの3割以上を新造していますので今回の記事の中では最も時間がかかっています。
まあ、ぱっと見ではそうは見えないような気がしますが、裏で結構苦労していたりします。
↑今回最後となる試作12号です。
11号に外装と装飾品を付けたバージョンですね。
師匠達から『メチャクチャ差分を作るのが面倒臭いデザインなので変更した方が良い』という意見を貰ったので、次回デザイン変更を行いたいと思います。
個人的には割と気に入っていましたが、仕方がありません。
このデザインを採用してしまうと、後々エライ目にあってしまいそうですしね。
次回はブラッシュアップ編としては最終回になる試作13号~15号の記事になります。
その後は実際に使用する立ち絵の素体作りをする予定です。
では、本日はここまで。
お疲れ様でした。
他の立ち絵作成記録の記事はこちらからどうぞ。
今回の記事作成時間&経費&日記
記事作成時間:約18時間
(イラスト作成15時間含む)
立ち絵も徐々に形になってきましたが、未だに完成の目途が立っておりません。
一応、2021年の7月~8月までに完成させなければいけないというリミットがありますので、もしかしたら7月初旬あたりにまた10日間くらいブログ等を停止して立ち絵作成をしなければいけないかも知れません。
まあ、最悪の場合ですが。
う~ん。私の基準だと別に今回紹介した立ち絵でも問題ないような気がするんですけど、師匠達からすると未だ実用域には遠いとの事ですので先は長そうです。
では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表していきましょう。
お時間のある方は次項も読んでいって下さいませ。
総制作時間:約1049時間
累計支出:47,082円
本日のオススメ商品『ワイヤレスLED 』!!!
今回ご紹介する商品は兄弟子オススメの『ワイヤレスLED 』ですね。
読んで字の如く、無線給電システムを内蔵したLEDです。兄弟子はプラモや玩具なんかに仕込んで電飾するのに使っているそうです。
↑公式の動画がこちらです。
私が師匠達の模型サークルに所属していた時にはなかったような気がしますので、結構新しい技術っぽいですね。
通常のLEDと違って電力供給の為の配線や抵抗なんかが必要ないので、場所的に仕込むのが難しい所にも手軽に電飾が可能となります。
水の中でも使用可能との事ですので、アクアリウムみたいなものにも使用できると思います。
デメリットとしては1個あたりの価格が通常のLEDよりも非常に高価な事と、パワーステーションと呼ばれる電力供給装置から離れると使えなくなる事ですかね。
とはいえ、普通に電飾するよりも格段に楽にはなりますので、兄弟子がお薦めするのも理解できる画期的な商品ではあります。
興味のある方は↓リンク先より購入して頂けると大変ありがたいです。
ご購入の検討をお願い致します。