イントロダクション
今回は以前の記事で作成したイラストをベースに『表情差分』等を作っていく予定です。
基本的には喜怒哀楽の4つのパターンを描いて、それぞれを別個の吹き出しにする事でブログ内での表現の幅を広げるとの事で……
今日は、これから4種類のイラストを作らないといけないらしいです。
正直、今まで模写10枚とトレース1枚に簡単なオリジナルイラスト2枚程度しか描いた経験がないので、表情の変え方とかほとんど知らないんですけどね。
恐らく長時間の作業が予測されますが、やるだけはやってみましょう。
もし出来なくても、怒らないでくださいね。
喜怒哀楽の表情差分を作ろう
ってな訳で、最初は喜怒哀楽の『喜』という事で喜んでいる感じの絵を描いてみましょう。
表情だけだと喜んでいるのかどうか微妙だったので、通称『漫符』と呼ばれているエフェクトを追加して、それっぽく仕上げてみました。
大元のプロフィール用のイラストを元にしてますので、かなり似たような感じになってしまいましたが、私は気にしないので良しとしておきましょう。
では、次に『怒』の差分を作ってみますか。
こっちは、妥協できる出来になるまでかなり時間がかかりました。
色々と試行錯誤をした結果、怒りマークを追加すると共に瞳のハイライトをほとんど消して顔の上部を暗くしたり、眉や目尻を吊り上げたりといった加工をしています。
怒っている顔を描くのは恐らく初でしたので、滅茶苦茶ムズかったですわ。
じゃあ、次は『哀』の表情差分にいきましょう。
こちらも、かろうじて妥協できるレベルまで到達するのに苦労しました。
先程の怒のイラストと真逆に眉や目尻を下げて、涙を追加。ついでに腕の差分を作ったり尻尾を垂れ下げたりといった加工をしてみました。
涙とか描いた事がなかったので、適当に画像検索して出たアニメの画像を参考にしています。
最後は『楽』の差分となりますね。
楽とか、喜とどう違うのかよく解りませんでしたけど、何か楽しそうな様子ならいいかなという事で、それっぽいエフェクト付けて、ニコニコしている様子にしてみました。
4パターンの中で一番あっさりと作成できたので、何となく私の中では最も印象が薄い感じの差分だったりするのは内緒です。
と、いう事で無事に喜怒哀楽の表情差分が出来たので次回あたり実装してみたいと思います。
何で、すぐに実装しないのかと言いますと――実は、この4パターンを作成するのに地味に5時間ほどかかっていますので、私の気力は既に限界だったりするからです。
初の表情差分作成だったので、異常に時間がかかりましたわ。
ってな訳で、誠に勝手ながら本日の作業はここまでとなります。次回も見て頂ければ幸いです。
今回の経費&記事作成時間
約6時間(イラスト作成時間含む)
最悪、次回まで持ち越しになるかと思いましたけど、結果的に素材の流用ができたので当初の予定よりも1日早く終了できました。
慣れない作業の目白押しで非常に消耗しましたけどね。
次回は吹き出しの実装記事となります。
では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表して今回は終わりにしましょう。
最後まで読んでくださった方はありがとうございました。
総制作時間:約179時間 / 累計支出:17,080円