イントロダクション
今回は私が動画を作ってた時に色々と試してみて、あとで使えそうだとAviUtlの演出の方を備忘録的に書き残していこうと思います。
尚、割と時間がなかったりするので短めの記事になりますが御了承下さい。
だって、明日中に動画作成を終わらせないといけないんですもん。
流石に2度のリメイクはきつかったですわ。一応、修正の度に制作速度は上がってますが、ボイスロイドの調声作業がかなり面倒臭いです。
微妙に普通のイントネーションで喋ってくれないので、単語登録するのが地味に手間がかかるんですよね。使っている内に段々と頭が良くなってくるそうなので、気長に頑張っていきましょう。
では、時間もアレなのでそろそろ本題の方をやっていこうと思います。
動画で使えそうな演出方法
とりあえず、今回は動画作成をしながら見つけた3つの使えそうな演出方法を適当に書き記していこうと思います。
大体スクリプトの設定だけで作れるお手軽なものなので、過剰な期待はしないでください。
まず、一つ目は↑こちら。何となく立体映像っぽく見えるエフェクトです。
使っているエフェクトは『TVオンオフ』と『ランダムラスター』の2つで、両方ともさつき氏の作ったスクリプトです。
導入方法は↑こちらの記事にざっくり書いてありますので、入れていない方は見ていって下さい。
↑設定パラメータはこんな感じとなっております。時間を1.00→-1.00にしているのは登場演出と退場演出をしているだけですので、不要なら0にしておいて下さい。
登場演出と退場演出を両方使いたい場合は『時間』をクリックすると出現するリストの中から『直線移動』を選択してから上記画像の通りに設定すると大体GIFと同じ感じになると思います。
2つ目はシャッターのシーンチェンジですね。
導入するには、まずこちらから『シャッター』のスクリプトをダウンロードしてきます。
解凍したら、フォルダ内に入っている『@シャッター.scn』をAviUtlの『script』フォルダ内に入れれば導入完了です。
使用するにはタイムラインの何もない所を右クリックして出現する一覧の中から『フィルタオブジェクトの追加』→『シーンチェンジ』を選択してダイアログから『シャッター@シャッター』を選ぶと使えるようになります。
ちなみに、パラメータは↑こんな感じで回転設定を加えて形を六角形にしているだけです。形状に関しては設定から色々と変えられるので好きなやつを選んで下さい。
次はホラーゲームの実況とかで使えそうなテキストがぶれるやつです。作り方はテキストに『ランダムラスター』を入れるだけですので、割と簡単です。
まあ、私はゲームとかしないので、この先使い道があるのかどうか解りませんが。
ちなみにパラメータの方は↑こんな感じとなります。完全にデフォルト設定なのでいらない気がしますけど、一応残しておきます。
実は他にも20種類くらいエイリアスを作ってありますが、またネタがなくなった時にでも書き残しておこうと思います。
今日はマジで時間がないので、申し訳ありませんがここまでという事で。
お疲れ様でした。
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今回の経費&記事作成時間&日記
記事作成時間:約5時間(#01動画作成3時間込み)
一応、1作目の動画の構成そのものは終わってるんですけど、出力してみると誤字脱字やキャラの挙動が変だったりといった事が発覚するので、細かい修正が多いです。
何気に7分の動画で1時間くらい出力に時間がかかるので、手間が凄かったりします。
YouTubeで毎日投稿している人は超人なんですかね?
ってな事を師匠達に言ってみたら、『ほとんどの人は分業しているか、外注している可能性が高い』との事でした。
……まあ、効率化を考えたらそうなりますよね。
私も現在の縛り設定がなければ、他の人に丸投げしたい気分だったりしますし。
では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表して今回は終わりにしましょう。
最後まで読んでくださった方はありがとうございました。
総制作時間:約378時間 / 累計支出:43,040円