画像に挿入する矢印を作ろう
これから徐々に画像加工技術を覚えていく事になるんですが、今回は手始めとして説明用の画像に合成する矢印や枠の方を作成する事になりました。
正直、フリー素材で良いような気がしますけど。
イラストACやニコニ・コモンズあたりに色んな種類のものが置いてありますので、自作する理由は特にないのですが、クリスタの練習がてら1回くらいは自分で作ってみた方が経験値の蓄積になるという事で頑張ってみる事になりました。
↑と、いう事で10分くらいで完成。クリスタの折れ線ツールで適当に繋げただけですが、ある程度バランスをとるのに苦労しました。
↑前の記事で作ったファビコンよりも随分と簡単で良かったです。
当初は中二病的なデザインで作ろうかと思いましたが、見る者が矢印だと認識できないと意味がないのでオーソドックスな矢印にした方が良いと師匠が仰るので、面白みのない簡素なものにしてみました。
実際の使い方は↑上記のように何かを指す時に合成する感じですかね?
まあ、適当に作った割には悪くないような気がします。使えたら使おうと思いますが、フリー素材の方が使い勝手が良いので出番があるかどうかは解りません。
画像の強調用の枠を作ろう
矢印の方があっさり終わってしまったので、今度は説明用の画像に使用する枠を作ってみようと思います。
↑と、いう事でこちらも10分くらいで完成しました。見づらいかも知れませんが白いフレームの上に赤いフレームを重ねています。
↑説明用の画像に使う時はこんな風に囲む感じですかね?
画像にあわせて適当に拡大縮小や変形させながら使用すると良いらしいです。
こちらは色々と使い道がありそうな気もしますね。
画像に挿入する引き出し線を作ろう
さて、まだ時間が余っているので最後に引き出し線とやらを作ってみましょう。
よく解りませんが、画像説明する時に文字と一緒に使う記号みたいなものらしいです。
まあ、見て貰った方が早いような気がしますので、さっそく完成形の方を。
↑とりあえず図形ツールを使って20分くらいかけて作ってみました。
実際に使ってみるとこんな感じになりますかね。
本来なら説明文などを入れるようですが、今現在テキストの入れ方が解らないので御容赦ください。
多分、次回あたりの教習でテキスト関連は習うんじゃなかろうかと思います。
※追記。↑こちらが次回の記事となります。
ってな訳で、今回の記事はここまで。
なんとなくクリスタの使い方も解ってきましたので、単純な絵を描いて色を塗るくらいの事はできるようになりました。
今回の経費&記事作成時間
約3時間
(イラスト作成含む)
今日は前回から引き続き、初歩的なイラストの実習みたいな感じでしたね。
せっかく色々教えても自分で何か作らないと身に付かないというのが、師匠の持論ですのでこれからも教習が終わる度に実習の方を行う方針であるようです。
確かに使わないスキルは錆びつきますからね~。
なるべく作れるものは作っていこうと思います。
では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表して今回の記事は終わりにしましょう。
最後まで読んでくださった方はありがとうございました。
総制作時間:約45時間
累計支出:17,080円
※リライト作業済みの記事です。