イントロダクション
遂に今日からYouTubeに投稿用の動画作成をする事になりました。
う~ん。あんまりやった事がないものを始める時は何となく気後れしますね。まあ、このブログを始める時も似たような心境でしたし、慣れればなんとかなるでしょう。……多分。
師匠達の話では投稿しても最初は誰も視聴してくれないみたいなんで、あまり深く考えずに作っていこうと思います。
このブログもそうですが、完璧を求めすぎると終わりませんからね。
ってな訳で、気楽に作業を始めていきましょう。
動画作成方針や構成を模索してみる
まずは、人生初のまともな動画作成という事で師匠達と相談した結果、最初は5~10分程度の『私の自己紹介動画』を作る事になりました。
まあ、そんなものに需要がない事は重々承知していますが、動画作成ノウハウを蓄積する事が最大の目的だったりするので作りやすいものからやっていこうという訳ですね。
そもそも何の知名度もない状態だと、頑張ってもYouTubeで再生数2桁くらいしかいかないそうですので、まずは製作工程を覚える為の踏み台みたいなものだと割り切っていきましょう。
千里の道も一歩からと言いますし。
で、具体的な制作方法なんですが、ボイスロイドを使用する場合はざっくり2つのルートが存在するようなんですよね。
まず一つ目は、あらかじめ『シナリオ』を作って台詞を全部考えてから作成する方法です。
師匠達の話によれば、慣れるとこちらの方法が一番効率的な製作方法になるそうですが、私のようにシナリオを作った事がない人間だと、むしろ時間がかかる可能性があるので初期の頃はやめた方が良いとの事です。
やるんだったら、一通りの動画製作のノウハウを学んでからやった方が良いそうなので、今の所は保留という事にしておきましょう。
で、もう一つの方法は作りながら考えるという『いきあたりばったり戦法』だったりします。
時間がかかる上に非効率的ですが、大体の初心者はこの方法から自分なりの製作法を模索していく事になるようなので、私もここから出発してみようと思います。
デメリットとしては途中で話が破綻しやすくなったり、後で台詞を改変した場合、それに関わる全ての台詞を変えなくてはいけなくなったりといった面倒な作業があるくらいなんですが……
あれ? これ結構デカいデメリットじゃないですか?
えーと……まあ、思う所はありますが、とりあえず最初の何作かはこの方式でやってみましょう。向いてなさそうだったら、後で他の方法を色々と試してみれば良いですしね。
もしかしたら途中で訳の解らない動画になる可能性もありますが、御了承下さい。
※一応、師匠達が監修してくれるそうなので、余りにも変なものにはならないとは思いますけど。
――それはそれとして、次は動画の構成を考えていきましょうかね。
オープニングとエンディングは今の所は要らない(現在の私の技術的に作れない)そうなので、必要なパートは『冒頭の注意書き』と『自己紹介の本編』、あとはおまけ程度に『動画作成時間&支出』のコーナーでもあれば充分でしょう。
これらのパートは別々のプロジェクトファイルで作って、後で結合した方が効率が良いらしいので合計3つのテンプレートを作る感じになりますね。
そういう訳で『冒頭の注意書き』と『動画作成時間&支出』のテンプレは最後に作成するとして、とりあえずは『自己紹介の本編』を最優先に作っていくという方針となりました。
尚、一応の締め切りとして製作時間の制限を設定される事になりましたのでお知らせします。
第一作目の製作時間は『24時間以内』と決定されました。
一見、割と緩めの設定だと思われるでしょうが、師匠達の認証ハードルが高いので何度か作り直す事を想定した数値だったりします。
個人的にブログを更新しながらだと、かなり厳しい設定なんですが今更撤退できませんので体を壊さない程度に頑張りましょう。
う~ん。何か今回ほぼ雑談のような事しか言ってなかったような気がしますが、次回からは動画製作の過程で得たノウハウの類やAviUtlのプラグイン等について書いていきますので、今回よりはマシな内容になるんじゃなかろうかと思います。
って事で、本日はここまで。
お疲れ様でした。
今回の経費&記事作成時間
記事作成時間:約4時間(#01動画作成2時間込み)
そういう事で、本日からブログ作成+約2時間の動画作成作業が追加される訳なんですが、なかなかに厳しかったりします。
何せ、2時間かけて30秒くらいしか進んでいませんからね。
初心者である事を考えても、これはヤバいんじゃなかろうかと思う今日この頃です。
何か私の予想の30倍くらい動画作成って難しいですわ。
今まで何も考えずに見てましたが、世のYouTuberって凄い技術力を持ってるんですねー。
現在の私では、とても真似できない領域です。
では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表して今回は終わりにしましょう。
最後まで読んでくださった方はありがとうございました。
総制作時間:約333時間 / 累計支出:43,040円