はじめに

今日はキッチンタイマーという、料理をする時に時間を測定したりカウントダウンする時に使うガジェットを買ってみた話をしてみようと思います。
現在、試作がてら茹で卵の作成動画を作ってるのですが、茹で時間を測定する器具がない事に気づいたので買ってきた感じです。
スマホのアプリでもキッチンタイマー機能はあるんですが、私の場合は撮影時のサブカメラとしてスマホを使ってるので、流石に同時使用は難しいという事で購入してみました。
う~ん。今まで食べ物や自炊に興味がなかったので、よもや自分がこういったガジェットを買うことになるとは。
なんとなく感慨深いですな。
って事で、なんとなく気が向いたのあって、ものすごく久し振りにレビューっぽいものを書いてみようと思います。
短い記事になりますが、興味のある方は読んでいってくださいませ。

よろしくお願い致します。
100円ショップで買ってきたキッチンタイマー

じゃあ、久し振りのレビュー記事を書いていきましょう。

↑今回買ってきたのは、近所の100円ショップで550円で売ってた、こちらのキッチンタイマーになります。
他にも110円と220円のキッチンタイマーが売ってましたが、デザイン的に私の琴線に触れたのがこちらだったのが決め手となりました。
他の廉価版と違って二回りくらいは大きいので、場所を取りたくないといった人にはお勧めしにくい品となっております。

↑裏面の注意書き&説明はこんな感じです。

↑電池カバーは背面に付いてますが、マグネットが付いたクリップが邪魔で外すのがそこそこ面倒臭い構造となっております。
尚、本商品には電源である単4電池は付属しておりません。
他の100均のキッチンタイマーはテスト用のボタン電池とかが付属しているので即座に使えるらしいのですが、こちらは一緒に電池を買うか、家に単4電池がないと使えなかったりします。
私の場合は家に電池の在庫がそこそこあるので、そっちの方を使います。
ちなみに、このタイマーにはONOFFスイッチもないので、完全停止させようと思ったら電池を抜く必要があり、かなり手間がかかる仕様となっております。
↑操作方法はMを押して分の数を設定。Sを推して秒数を設定してスタートボタンを押すとカウントダウンが始まって、ゼロになるとタイマーが鳴り出すという仕様となりますね。
MとSボタンの同時押しで分数と秒数をリセットする事が出来ます。

↑背面にマグネットが付いてるので冷蔵庫などにくっつける事も可能ですが、私の買った個体はマグネット部分の接着が甘くて、試しに鉄の板にくっつけたら普通に本体部分から取れました。
マグネットの磁力自体はかなり強いので、それが仇になった感じですかね。
まあ、瞬間接着剤でくっつければ即修正できる程度なので私は気にしませんが、工作が嫌いな人は『不良品じゃねえかっ!』って怒るかもしれません。
※ちょうど眼の前に瞬間接着剤が置いてあったので、さっさと直してしまった為、マグネットが脱落した写真を撮るのを忘れてました。
↑スタンドもあるのでテーブルの上に立てておく事もできますが、このスタンド固定用の金具は液晶面を下にしてると絶対に出てこないので、必ず上の方に少し傾けておかないといけません。
私はこの初見殺しトラップに引っかかって1分ほど頭を悩ませました。
↑クリップも付いてますので自分の服やエプロンに装着する事もできたりしますが、仕様なのか根本がめっちゃグラグラします。
これは衝撃を逃がすためにあえてグラつく仕様になってるのでしょうかね?
う~ん、触ってみた感じでは耐久性はそこまで高くないので多用すると根本からバッキリいきそうな気がして怖かったりはします。
↑フックをかける用の穴もあるので、壁にも掛ける事が可能らしいですが、ぶっちゃけ穴が小さすぎてどこに掛ければいいのか解らない謎仕様となっております。
この大きさの穴だと、小さめの釘とか針金レベルの細さのS字フックぐらいしか通らないような気がしますが……もしかして、紐を通して首とかに掛ける事を想定しているのかも知れません。
ちなみに、このフック用のパーツ。プラ製な上に負荷がかかる可動用のピン部分がかなり細いので多用すると間違いなく折れますね。
恐らく、実用性をさほど考えてないおまけ的なパーツなんじゃないかと思います。

↑あとは、こういうバリがあるパーツがチョイチョイあるので、怪我する可能性もゼロではない所が気になると言えば気になるポイントだったりします。
↑最大の気になるポイントは液晶の画面が一定の角度の時以外は非常に見えにくい所ですね。
見る角度を変えると電池切れ寸前の液晶レベルで表示が薄くなって見えなくなったりします。
『見やすい大画面』とパッケージに謳っておきながら、肉眼だと見えにくいとか、どういう事なんでしょうかね?
電池と相性が悪いのかなーって思って新品のアルカリ、マンガン、充電式と家に在庫がある単4電池と交換しまくりましたが、全然変わらないので仕様っぽいです。

↑パッケージ上だと液晶にくっきりと数字が書いてあるシールが貼ってあったので、てっきりこれと同じような解像度なのだと思ってましたが、見事に騙されてしまいました。
もっとも、液晶パネルの初期不良(電圧が正しくかかっていない、またはセグメントの圧着不良)の可能性もありますので、私の買った個体の液晶が外れだったのかも知れませんけどね。
……流石にもう1個買う勇気はないので検証はしませんが。
他の要素はともかく。せめて、液晶だけはまともだったらと思わずにはいられない商品でした。
※追記。その後に私の師匠が暇つぶしに分解してみたら、時間経過の劣化による接触不良が原因だったようで、ハンダ付けしてもらったらそれなりに表示が濃くなりました。多分、長期間売れ残っていた個体を買ってしまったのが原因らしいです。
まとめ

さて。550円のキッチンタイマーを買ってみた感想ですが、『普通に使えるけど割と残念な商品』という一言に尽きますね。
電池は別売りだわ、ONOFFスイッチもないわ、バリはあるわ、マグネットの接着はあっさり取れるわ、液晶は見辛いわで、あんまり褒める所が見当たりません。
音量も小さいですしね。せめて音量調節ボタンの一つもあればと思わずにいられません。
中国製の雑な所が見え隠れするガジェットですが、デザイン自体は割と好きなので、途中で壊れたり使っていてストレス値が限界突破しない限りは暫く使ってみようと思います。
まあ、完全に使えないと判断したら私のPC机にでも置いといてブログや動画編集時の休憩時間を知らせるタイマーとして使っていけばいいでしょう。
機能自体は普通なんでデザインが気に入ったという人は買ってみてもいいかも知れません。
ただ、コスパだけを考えると110円で購入できる小さなキッチンタイマーを買った方が3倍くらいマシなので、個人的には他人に積極的にお勧めは致しませんけどね。
久し振りのレビューなので、褒められる所は褒めたかったのですが……個人的に見た目以外はどう頑張っても擁護できないというか、あまり使い道のないスタンドとクリップが付いてる所以外は特筆すべき所が何もない製品という評価になりました。
次にキッチンタイマーを買う時は、もうちょっと高くても機能が充実している製品を選ぼうかなと思う今日この頃です。
では、本日はここまで。

お疲れ様でした。
