はじめに

今回は私の箸の持ち方が正式なものとは違うみたいなので、それを矯正してみた話をしてみようと思います。
ぶっちゃけ、今まで生きてきて箸の持ち方が普通の人と違っていても困った事もなければ、他の人に指摘された事も片手で数える程度だった上に、特に直せとも言われなかったので矯正するつもりはなかったのですが……
これから料理動画を作成していくにあたって、このままの箸の持ち方をしていたら恐らく動画内にツッコミの嵐がくるであろう事は間違いないので、今の内に直しておこうという話になりました。
まあ、持ち方そのものの習得自体は思ったよりも難しくはなかったので、日記がてら矯正した過程を記録しておこうと思います。

興味のある方は読んでいって下さいませ。
まずは動画を見て学習してみる

本来の箸の持ち方がそもそも解らないので、とりあえず動画で学習してみる事にしました。
まずは知識だけ詰め込んでから実践し、躓いた部分を勉強し直してみるのが個人的な最短ルートだと思っております。
↑学習元の動画はこちらになりますね。

うーん。見た感じだとペンの持ち方に近いみたいです。
基本的には中指と人差し指の二本だけで箸の一本を可動させて、もう片方の箸は完全に固定させるような感じでしょうか。
↑ちなみに、いままでやってた箸の持ち方がこれなんで、基本的に可動方法が正式なものとは異なるっぽいです。
ほぼゼロからの習得になりそうな気がしますが……箸の使い方自体は早ければ三歳児でも出来るらしいので私だってやれば出来るはずです。
って事で、一応の知識は仕入れましたので次は実践していきましょう。
箸の持ち方を覚えてみる

動画によると最初は箸を一本だけ持って上下に振るのがいいらしいので、とりあえずやってみる事にしましょう。
↑可動する方の箸を親指と人差し指と中指で押さえて、五分くらいひたすらに上下運動をさせて私の手に動きを覚え込ませます。
このあたりの反復練習は漢字や英単語を覚える時と同じようなものですね。

普段、使わない筋肉を使うので腕が攣りそうになりました
……五分しかやってないのに微妙に腱鞘炎になりそうになりましたが、なんとなく動き方を覚えたという事で次は二本めの箸を握ってみましょう。
↑って事で、二本めの箸を配置してひたすら物を掴む動作をシュミレーションしてみますが……慣れてないせいか箸の先と先がずれて軸が合いません。
予想の三倍くらいコントロールが難しいです。
5分後。再び腱鞘炎になりそうになったので、基本トレーニングはここまでにしました。
…今まで全然知りませんでしたが、正式な箸の使い方をしてこなかった人間にとって慣れない動きすぎて筋肉がついてこれないようです。
久し振りに水泳やスキーをやってみたら、普段は使ってない筋肉が悲鳴を上げて次の日に全身筋肉痛になるアレと似たような感じと言えば伝わりやすいかも知れません。
あとは箸と接触している指の皮膚が微妙に痛いです。
※動画だと手袋をつけてますが、練習中は暑くて邪魔なので外してたのが仇となったようですわ。
多分、普通の人は幼少の頃から箸を使う為の筋肉と皮膚が鍛えられているんでしょうが、そのへんをスルーして生きてきた私にはちょっと辛かったりします。
筋肉とか皮膚の強さなんかは一朝一夕で身につくものではないので、鍛え上げるのに数カ月単位は見ておかないといけないような気がしますが…仕方がありません。
適当に頑張りましょう。
実際に箸で掴んで練習してみる

じゃあ、最後に箸で実際に何か適当なものを掴んで練習してみましょう。

↑家にあるもので使えそうなやつという事で、インテリア用に昔100均で買ったよく解らないプラスチックの塊を掴んで練習してみる事にします。
↑覚えている限り、人生初のちゃんとした箸の使い方で物体を掴んでみましたが…思ったよりも難しいです。めっちゃこぼれますわ。
なんというか、箸の先の軸が互いに滑って非常に掴みにくいです。
あと、筋力的に鍛えられてない事もあるんでしょうが、今までの箸の掴み方よりも圧倒的にピンチ力が下がりました。
今までの箸の持ち方の出力が100%だとすると、正規の箸の持ち方は50%以下しか力が入らなかったりします。
これは以前の持ち方が指4本で力を入れてたのに対して、正規の持ち方だと実質指2本分しか力を込められないからですね。
うーん。これだと、ある程度硬い食材を箸で千切ったりできないような気がしますが、鍛えればなんとかなるんでしょうか?
よく解りませんが正規の持ち方の方が普及しているという事は何かしらメリットがあるんでしょうし、続けて練習していく事にします。
↑その後、10分くらいひたすらプラスチックの塊を掴みあげる練習をしてみたら、そこそこ上手くなったような気がします。
基本的な動作自体は習得できたので、あとは時間をかけて慣れていくだけですね。
まとめ

って事で、箸の持ち方を矯正してみた話でした。
やってみた感想ですが、技術の習得自体は実質15~20分もあればいけますので、タッチタイピングを覚えるよりは遥かに簡単ではあります。
ただ、意識して持たないと以前の持ち方になったりしますし、皮膚や筋力の強化にも時間がかかるので、完全にものにするには数ヶ月単位でかかるんじゃないかと思います。
このあたりの強化時間も考慮した場合、むしろタッチタイピングよりも修得難易度が高いかも知れませんね。
まあ、個人的な意見としては箸の持ち方なんかは他人に迷惑をかけなければ何でもいいような気がしますが、世の中にはそういうのを気にする人間もそれなりにいるので、直せるのなら直した方が若干は世の中を生きやすくはなるんじゃないかと思います。
これを読んだ方で私と同じような箸の持ち方をしている方がいたら、暇つぶしに矯正してみてもいいかも知れません。
技術の修得自体はそんなに時間もかかりませんからね。
↑お金と時間に余裕があって、どうしても箸の持ち方を矯正したいという人はこういった矯正用の商品も販売されてますので、買ってみてもいいと思います。
……私的にはそのへんのコンビニで貰える割り箸でも充分な気がしますが、こういう修得系の技術は覚えるまでに個人差がありますからね。
では、本日はここまで。

お疲れ様でした。
