AviUtlの『エイリアス』&『exo』&『シーン機能』の使い方

AviUtl関連
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イントロダクション

今回はAviUtlの機能である『エイリアス』、『exoファイル』、『シーン機能』の使い方を紹介していこうと思います。

エイリアスとexoファイルに関しては以前の記事で何度か説明しましたが、AviUtlの製作物の記事を作る度に同じような事を書くのも面倒臭いので、使い方をまとめた記事を作ってリンクで飛んでもらった方が楽だろうという事で、今回作成する事になりました。

宜しければ、読んでいって下さいませ。

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AviUtlにおける『エイリアス』の使い方

まず、AviUtlにおけるエイリアス機能とは何かという事から説明しますと、要はセーブ&ロード機能です。一度作った演出なんかを他の動画でも使いまわす時なんかに重宝します。

尚、後述しますがエイリアスの保存方法には大きく分けて2種類あります。

エイリアスの保存①(ダイアログで保存)

1つ目は設定ダイアログ上で保存する方式ですね。

こちらはアニメーション効果等の単一のフィルタ効果のパラメーターを保存する事が出来ます。

保存方法は↑上記画像のように設定ダイアログの保存したいパラメーター上で右クリック→『設定の保存』→『現在の設定でエイリアスを作成する』を選択します。

↑上記画像のようなウィンドウがポップアップしてきますので、『エイリアス名』と『格納フォルダ』に好きな名前を付けて『OK』を押して下さい。

エイリアス名は個人的には『縁取り(赤)』とか効果の名前を付けたりして、解りやすいものの方が使い勝手が良いと思います。

格納フォルダはエイリアスが保存される場所なので、20~30個程度の数が揃うまではそのまんま『エイリアス』とかの名前でも不都合はないと思います。増えてきたら各効果ごとにフォルダ分けする事を推奨しますが。

※ちなみに、エイリアスが保存されるフォルダはデフォルト設定ならAviUtl本体があるフォルダ内(正確に言うとexedit.aufがあるフォルダ)に生成されますので、あとで名前変更やフォルダ分けをしたかったら、この中の『.exa』ファイルの名前を変えたり移動して下さい。

これでエイリアスの保存は済みましたので、次は呼び出す方法を記述していこうと思います。

↑上記画像のように設定ダイアログの何もない所で右クリック→『フィルタ効果の追加』→『さっき設定した格納フォルダ名』→『さっき設定したエイリアス名』を選択すると設定ダイアログの最下部に保存しておいたエイリアスが呼び出されると思います。

エイリアスの保存②(タイムライン上のオブジェクトで保存)

2つ目はタイムライン上のオブジェクトをエイリアスとして保存する方式です。

先程の方式と違う所はオブジェクトの長さや中間点、付与された複数のフィルタ効果を全部まとめて保存できる点ですね。

よく使う画像ファイルや動画ファイルも諸々の効果付きでエイリアスとして保存できますが、AviUtlは外部ファイルは読み込むだけなので、素材の格納場所を変えたり消したりファイル名を変えたりすると呼び出せなくなるので注意が必要となります。

他のPC等でも保存したエイリアスを使いたいなら、AviUtlのフォルダ内に素材専用のフォルダを作って、その中に画像や動画素材を入れておく事ですね。他のPCに移行する時にAviUtlのフォルダを全部コピーして貼り付ければ、そのまま使えるようになります。

って事で使い方ですが、↑上記画像のようにタイムライン上で保存したいオブジェクトを右クリック→『エイリアスを作成』を選択します。

↑上記画像のようなウィンドウがポップアップしてきますので、先程と同じ要領で『エイリアス名』と『格納フォルダ』に好きな名前を付けて『OK』を押して下さい。

※エイリアスの格納場所は先程と同じAviUtl本体があるフォルダ内(正確に言うとexedit.aufがあるフォルダ)に『.exa』ファイルとして生成されます。

これでオブジェクトのエイリアスの保存は完了しましたので、次は呼び出し方法を書いていこうと思います。

↑上記画像のようにタイムラインの何もない所で右クリック→『メディアオブジェクトの追加』→『さっき設定した格納フォルダ名』→『さっき設定したエイリアス名』を選択するとタイムライン上に保存されたエイリアスが呼び出されます。

ここまでがエイリアスの基本的な使い方となりますね。2種類とも汎用性が高いのでAviUtlに慣れてきたら是非覚えて欲しい機能です。

AviUtlにおける『exoファイル』の使い方

この項では『exoファイル』の使い方を記述していきます。

ちなみにexoファイルとは何かというと、複数のオブジェクトを保存できるエイリアスみたいなものだと考えて頂ければいいんじゃないかと思います。

通常のエイリアスだとオブジェクトを一つしか保存できませんが、こちらは幾つでも可能です。多数の素材を掛け合わせたものを作る時なんかは有用ですね。

さて、保存方法ですがタイムライン上の何もない場所で右クリック→『ファイル』→『オブジェクトのエクスポート』を選択→保存先と名前を決めてexoファイルを出力すれば完了です。

※この時、タイムライン上に他の要らないオブジェクトがあっても、まとめてexoファイルに出力されてしまうので使うものだけを残すようにしましょう。

※後述しますが保存先に関してはAviUtl本体(AviUtl.exe)がある所に、それと解るフォルダを作ってexoファイルを入れた方が呼び出しが楽になります。まあ、個人の自由ではありますが。

次は呼び出し方法ですが、3通りほどあったりします。

1つ目は保存したexoファイルをタイムライン上にドラッグ&ドロップする事です。投げ入れればタイムライン上に保存したオブジェクト群が生成されます。

2つ目はタイムライン上の何もない所で右クリック→『ファイル』→『オブジェクトのインポート』から保存したexoファイルを選択すればタイムラインに保存したオブジェクト群が生成されます。

最後はメディアオブジェクトの追加から呼び出す方法ですね。こちらは前述したようにexoファイルの保存先をAviUtl本体(AviUtl.exe)がある所にしておかないと呼び出せませんので注意して下さい。

具体的には↑上記画像のようにタイムライン上の何もない所で右クリック→『メディアオブジェクトの追加』→『格納フォルダ名』→『exoファイル名』を選択すると後述する『シーン』として挿入されます。

個人的にはこちらの方式で呼び出した方が、タイムラインもスッキリしますのでお薦めの方法だったりします。

exoファイルもエイリアスと並んで汎用性が高い機能なので、効率化を目指すなら覚えておいた方が良い機能ですよ。

AviUtlにおける『シーン機能』の使い方

まず、AviUtlにおける『シーン』とは何かという事ですが、個人的にはタイムラインを見やすくして編集しやすくする為の機能みたいなものだと思っております。

↑こんな風に幾つものレイヤーを使用する複雑なタイムラインでも――

↑シーン機能を使うと見た目上は1つのレイヤーに集約する事が出来ます。

使い方ですが、↑拡張編集のタイムラインの左上にある『Root』をクリックすると1~49までの『Scene』が選択できるようになりますので、好きな番号を選んで移動して下さい。

↑シーンの中で1つのレイヤーにまとめたい動画のパーツを組み立てていきます。
※私は適当にScene10を選びましたが、普通はScene1から順に使っていった方が良いでしょう。

↑シーン内の動画が完成したら拡張編集の左上にある『Scene○○』を右クリックして『シーンの設定』をしましょう。

↑上記のようなシーン設定のウィンドウが出てきますので、好きなシーン名を入力して下さい。画像サイズに関しては特にこだわりがないなら指定しなくても良いと思います。

アルファチャンネルに関しては背景みたいに全画面占有するようなものじゃなければ、基本的にチェックを入れた方が良いでしょう。

何故なら、チェックを入れないと透明部分の情報を取得しなくなるので、シーンを挿入した時に透明部分に黒い背景が勝手に生成されてしまう為です。

↑シーンの設定が終わったら、左上のボタンを押してRootに戻ります。

↑次にタイムライン上の何もない所で右クリック→『メディアオブジェクトの追加』→『シーン』を選択します。

タイムライン上にSceneが生成されますので、↑設定ダイアログの『シーン選択』ボタンを押して使用したいシーン番号か、自分で設定した名前を選択して下さい。

ループ素材の場合は『ループ再生』にチェックを入れて、タイムラインのシーンの長さを伸ばすとループするようになります。

これで一応の説明は終了となりますが、私の場合シーン機能は先述した『exoファイル』を入れて運用する事が多いのでゼロからシーンに動画を作る事は稀だったりします。

ともあれ、この機能を使う事で見た目的にはタイムラインをスッキリさせる事が出来るようになりますので、効率的な編集が可能となりますから覚えても損はないと思いますよ。

では、本日はここまで。

神音
神音

お疲れ様でした。

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今回の経費&記事作成時間

今回の記事作成時間&支出

記事作成時間:約3時間

今回は画像が多かったので、地味にトリミングしたりするのが大変でした。

記事の方には最低限の事は書きましたが、説明が下手すぎて読み手の人が理解できるかどうかは解りませんので、こちらは定期的にリライトして読みやすいものにしていこうと思います。

では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表して今回は終わりにしましょう。

最後まで読んでくださった方はありがとうございました。

現在までの総制作時間&累計支出

総制作時間:約443時間 / 累計支出:46,230円

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