新規ロゴ作成&Cocoonのファビコン設定方法

新規ロゴ作成&Cocoonのファビコン設定方法 神音の社 ブログ発展記録
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イントロダクション

今回はブログ&動画で使用するロゴを新規作成して、ついでにブログのファビコンとして設定してみようという記事となります。

一応、説明しますと『ファビコン』というのはブログ等のウェブページに関連付けられたシンボルマークみたいなもので、ブラウザのタブの左側なんかに浮かんでいるロゴマークみたいなやつがそれだったりします。

↑Googleなんかだと、この左側にあるGマークみたいなやつがファビコンですね。

当ブログでも1年以上前に適当なオリジナルロゴを作って実装してみましたが、ぼちぼち古くなってきたので、新規ロゴを作成しつつ変更してみようという話になった次第でございます。

↑ちなみに、以前のファビコン用のロゴ作成記事はこちらとなります。

↑その時に作った旧ファビコンはこちらですね。

ビックリするくらいに、適当な出来ですわね。

これでも作るのに2時間くらいかかったんですけどねー。


過去記事を読む限りではブログを開設してから9日目に作ったらしいので、↑上記のイラスト作成ソフトのクリスタを導入し始めた頃の産物みたいです。

単純な線の引き方とベタ塗りしか知らなかったようなので、こんな可哀そうな出来でも当時としては頑張っていたんじゃないかと思います。

……今なら10分くらいで作れそうですが。

ともあれ、本日は約1年振りとなるロゴ作成&Cocoonでのファビコン設定となりますので、興味のある方は読んでいって下さいませ。

宜しくお願い致します。

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新規ロゴ作成&ファビコンの設定方法

新規ロゴの作成

では、まずは新しいロゴを作成していきましょう。

……とはいっても、今までほとんどロゴなんか作った事がないので、どういったものを作れば良いのかよく解らなかったりします。

この辺りの応用力のなさは、1年経過しても変わっていないようですわ。

とりあえず、適当に何か描いてみる事にします。草案程度にはなるでしょう。

画像サイズの方は512×512pixel以上の正方形が良いらしいので、適当にちょっと大きめの正方形で作ってみようと思います。縮小するだけなら一瞬で出来ますからね。

↑って事で、30分くらいかけて作ってみたロゴのような何かです。

一応、九尾の狐をモチーフっぽく描いてみましたが、師匠達から『訳が解らない上にカッコよくもない』という酷評を得ましたので改修してみようと思います。

まあ、自分で作っていて『コレはないわ』と考えていたので、師匠達の感想も妥当な所でしょう。

やはり、何か参考になるようなものがないとゼロから作るのは厳しいという事で、私の琴線に触れるロゴをネットの海の中から探してくる事にします。

そういう訳で、参考画像を2つ探してきました。

↑アズールレーンというスマホゲーのロゴの一つですね。何となく和風っぽくて、私の琴線に触れたので、こちらを参考にしてみようと思います。(一応、画像にはモザイクをかけておきます)

↑こちらは原神というスマホゲーのロゴの一つですね。当ブログの旧ファビコンも社マークでしたので、参考にしてみる事にしました。(一応、画像にはモザイクをかけておきます)

では、さっそく新規ロゴを作っていきましょう。ゼロから描くのはロスが大きいのでイラストACあたりから素材を幾つかDLしてきて組み立てていく事にします。

↑社マークは1年近く前に自作したやつがあったので、これを黒塗りにして使っていきましょう。

↑約30分後。なんやかんやあって完成しました。

周囲の勾玉は九尾をイメージして配置していますが、多分言われなければ誰も気づかないでしょう。

あとは先程作った訳の解らないロゴを捨てるのは勿体なかったので、背景部分に色々とパーツを分解して使用しています。

本当ならコレを元に全部ロゴを新造するつもりでしたが、師匠達からOKが出たので微調整して、このまま使用してしまおうと思います。

……次にロゴを作る機会がきたら、ブラッシュアップがてら新造しましょう。

では、めっちゃ適当ですがロゴも完成したという事で、次項からファビコンとして登録していこうと思います。

Cocoonでのファビコンの設定方法

手順①WordPressのダッシュボードを開きます。

手順②ダッシュボードの左側のメニューから『外観』→『カスタマイズ』を選択します。

↑こんな感じで移動して下さい。

手順③カスタマイズ画面に移動したら『基本情報』を選択します。

↑左側のメニューから基本情報をクリックして下さい。

手順④サイト基本情報画面の最下段の『画像を変更』ボタンを押して下さい。

↑一番下にある『画像を変更』ボタンを押します。

手順⑤画像が大きい場合、切り抜き画像が出るので右下の『画像切り抜き』ボタンを押して下さい。

↑右下にあるボタンを押します。

手順⑥下部にあるプレビューを見て問題ないようなら公開します。

↑下部の赤枠内のプレビューを見て、これで大丈夫だと思ったら上部の赤枠内の『公開』ボタンを押すと新しいファビコンに置き換わります。

設定方法は以上です。

う~ん。プレビューを見てみた感じ、予想よりも細部が潰れまくっていて微妙ですね。

し、変えましょう。

↑ってな訳で、細部が細かすぎるとファビコンが訳が解らなくなる事を思い出したので、ロゴを超シンプル化してみました。

さっき作ったロゴは動画やブログのバナーなんかに使う事にしましょう。

なんか、最後の最後にどんでん返しが起きましたが、私の場合は実際の作業をしながらブログを書く事が多いのでこういう事も稀にあったりします。

では、ちょっとグダグダになりましたけど、本日はここまでという事で。

お疲れ様でした。

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今回の記事作成時間&経費&日記

今回の記事作成時間&支出

記事作成時間:約5時間

今日は雑記みたいな軽い記事の筈だったんですけど、蓋を開けてみたら普通の記事よりも時間がかかってしまいました。

結構良いロゴが出来たと思って、意気揚々と実装してみたら表示画像が小さすぎて訳の解らない画像になるというオチが待っているとは……

仕方がないので、最後にロゴを作り直したりしていたら、何だかんだで時間を浪費してしまった感じですわ。

まあ、元々は動画やチャンネルアート用に作ったロゴなので、ファビコン変更はついででしたからね。

少なくとも当初の目的は達成したので、あんまり気にしないようにしておきましょう。

では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表していきますか。

お時間のある方は次項も読んでいって下さいませ。

現在までの総制作時間&累計支出

総制作時間:約1425時間
累計支出:58,882円

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本日のオススメ商品『電動空気入れ』!!!

今回ご紹介する商品は、私の兄弟子オススメの『電動空気入れ』です。

読んで字の如く、充電式のモバイル電動空気入れですね。

スイッチを入れると空気を圧縮して自転車のタイヤ等に自動で送り込んでくれる機械です。

指定した空気圧で勝手に止まるようにもできるので、エアホースを繋げてスイッチを押せば自動で空気を入れてくれるので非常に楽だったりします。

車、自転車、ボール、ビニールプールなんかにも使用できるので汎用性が高いのも特徴の一つですね。

難点は空気を入れる対象にもよりますが、エアホースを繋げるのにちょっとしたコツが要る事と、作動音が大きい事です。

特に音の方は夜に使うと確実に近所迷惑になるレベルでうるさいので、防音でもしていない限りは夜間の使用は控えた方が良いんじゃなかろうかと思います。

あとは連続使用すると、本体とエアホースが過熱される所が難点といえば難点ですかね。

数分くらい連続使用すると、特にエアホースの方が火傷するレベルで熱くなりますから素手で扱わない事を推奨いたします。

まあ、そこら辺だけ許容できれば一家に一台くらい置いておくと便利なものだと思いますよ。

手動で空気を入れるよりも格段に楽なので、興味のある方は購入しては如何でしょうか?

下記に他の種類の電動空気入れも貼っておきますので、気に入ったものがあったら見ていって下さい。

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