イントロダクション
今回はタイトル通り『HTML名刺』の作成方法を記述していきたいと思います。
ちなみに、この『HTML名刺』というのは簡単に言うと『ネット上のプロフィール作成サービス』の事だったりします。
大量のSNSなんかを使用している場合、いちいち多くのURLとか記述するのは面倒なので一まとめにして省略化したい時なんかに有効です。
私の場合は、ブログのドメインパワーを上げる為に必要な被リンクを得る為に作ってみた訳なんですが。
まあ、別に被リンクが目的じゃなくても便利なサービスだとは思いますので、多くのSNSを運用している方は作成してみても損はないと思いますよ。
そんなに面倒な作業は必要なく、やろうと思えば数分くらいでネット上の名刺が出来ますので、オススメのサービスです。
良ければ読んでいって下さいませ。
HTML名刺の作成手順
では、さっそく『HTML名刺』を作成していきましょう。
ちなみに製作にはTwitterのアカウントが必要となりますので、まだ持っていないという方は作成しておいて下さい。
私は半年くらい前に作って、まだ運用していないTwitterアカウントを使用する事にします。
まずは、こちらのサイトにアクセスして下さい。
↑右上にある『自分の名刺を作る』というボタンをクリックします。
↑『Twitter連携して始める』ボタンを押します。
↑『連携アプリを認証』ボタンを押します。
↑Twitterアカウントの認証が終わったら、右上にある『名刺を編集』ボタンをクリックして下さい。
↑とりあえず、一番上の項目ですが画像の方はTwitterで設定したアイコンが自動設定されるようです。
画像の表示と非表示が選択できますので、アイコンを使用したくないという場合は非表示にすると消えます。
画像の右側には自分のハンドルネームなんかの名前と、肩書という名のキャッチフレーズ的なものを書く欄がありますので適当に好きなものを入力して下さい。
↑次に必要な項目を入力していきましょう。
私の場合は上から順に『自己紹介』、『ブログ』、『SNS』としてますが、『項目を追加』ボタンを押すと空欄の項目を増やす事が出来ます。
ちなみに、現在の仕様だと増やした項目を消す事は出来ないようですが、空欄にしておけば名刺に反映されないようなので、間違って増やし過ぎた場合は何も書かなければ大丈夫です。
↑ハッシュタグはインスタと違って先頭に#とか別にいらないようで、単語をスペースで区切ればOKです。自分と関連がある単語を登録しておくと他の人が見つけやすくなります。
全部終わったら『保存して自分のページを見る』ボタンを押せば完成です。
↑って事で、かなり適当ですが私のHTML名刺が完成しました。URLはこちらとなります。
↑ちなみに自分のHTML名刺の下部には自分だけが見る事が出来る情報として、QRコード表示機能と過去24時間の訪問者数が表示されます。
QRコードは、実物の名刺なんかに印刷すれば使えそうな気がしますが……ネット上だとURLをコピペしてリンクを作った方が早いので使い道がよく解らなかったりしますね。
ともあれ、これで被リンクが一つ獲得できましたので、一か月後くらいには多少はドメインパワーにプラス効果が出るんじゃないかと思います。
では、簡単ではありましたが今回はここまでにさせて頂きます。
お疲れ様でした。
今回の記事作成時間&経費&日記
記事作成時間:約3時間
そろそろTwitterの運用の方を始めていこうかという話になってきております。
バカッター的な事さえしなければ有用なツールだとは思うんですが、個人的にはこれ以上手を広げたくないというのが本音だったりしますね。
あんまり時間的な余裕もないですし。
とはいえ、私の経験的にやっておいた方が良いというならやる以外の選択肢がないので、被リンクを獲得する為にも頑張ってみようと思います。
では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表しましょう。
お時間のある方は次項も読んでいって下さいませ。
総制作時間:約1025時間
累計支出:47,082円
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