イントロダクション
前回の記事で立ち絵の方が暫定的な完成をみたので、PSDToolKitで使用できるかどうかチェックをしながら『注意書き』とやらを作成してみる事にしました。
ちなみに注意書きというのは、ゆっくり実況とかボイスロイド実況なんかの冒頭で『この動画には以下の要素が含まれています。それでも良ければゆっくりしていってね』みたいな感じで注意事項を表示する画面の事らしいです。
まあ、別になくても良いらしいんですけど、一種の様式美みたいなものなんで、勉強がてら作ってみる事になりました。
※ちなみに、注意書きを使用するのは試作チャンネルだけですので、収益化用のチャンネルを作る時には普通のオープニングを作成する予定だったりします。
とはいえ、ゼロから作るノウハウがないので、とりあえず素材の方は出来るだけ商用フリーのものを使用して、試作の方を作っていきたいと思います。
注意書き用の動画を作ってみる
まずは、前回作った私の立ち絵がPSDToolKitで使えるかどうかチェックをしていこうと思います。
これが結構メンドイんですけど、やり方に関しては以前の記事にメモ代わりに書いておいたので、それを参考にしてやっていきましょう。
実は、ちょっとPSDToolKitの使用方法を忘れかけていたのは内緒です。
って事で、約1時間後。『.anm』ファイルを作成するのが地味に面倒だったくらいで特に問題なく立ち絵をPSDToolKitで運用できるようになりました。
では、次は本題の注意書きの試作の方をやっていきましょうか。
素材の方はニコニ・コモンズから商用フリーのものを選んで色々とダウンロードしてきましたので、これらを組み合わせて注意書きを作っていこうと思います。
約1時間後。かなり適当ですが、それっぽいものが完成しました。
ぶっちゃけ、レイアウトを決めるよりも注意事項の内容を決める方が時間がかかりました。
とりあえずこれをプロトタイプとして、後日作れるものは自作して正式版を実装してみようと思います。その時はまた記事にしますので良ければ読んでいって下さい。
※↑新しい記事が出来ましたので追記しておきます。
では、短めですが本日はここまで。
お疲れ様でした。
今回の経費&記事作成時間
記事作成時間:約3時間(PSDToolKit設定~注意書き作成作業込み)
そろそろ動画作成の方を進めていかないと、通算100記事までに1つ作るという目標を達する事ができないので、次回あたりから少しづつ作っていこうと思います。
今まで1秒程度の動画を数個しか作った事がないので、ノウハウがゼロに近いですけどね。
まあ、誰でも最初は初心者ですし、作っていく内に慣れていくでしょう。
……多分。
では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表して今回は終わりにしましょう。
最後まで読んでくださった方はありがとうございました。
総制作時間:約329時間 / 累計支出:43,040円