【CLIP STUDIO】ベクターレイヤーの線種を好きなものに変更する方法

【CLIP STUDIO】ベクターレイヤーの線種を好きなものに変更する方法 神音の社 CLIP STUDIO PAINT関連
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イントロダクション

今回は『CLIP STUDIO PAINT』の小技の一つとして、ベクターレイヤーで使用している線を後から好きなものに変更する方法を記述していこうと思います。

↑こんな感じでベクターレイヤーで使っている線を他の種類のブラシとかに変える方法ですね。

納得いくまで変更可能なので非常に便利ですわね。

好きなブラシを追加する事も可能ですので、使い勝手も良いです。

フリルやジッパー等のブラシに線種を変更すると後から編集して任意の場所に動かす事が出来たりしますので、覚えておくとピンポイントで作業短縮できたりします。

ここ2年くらいブラシの追加をしていなかったせいもあり、普通にやり方を忘れていたので備忘録がてら記述しておく事にしました。

小技という事で、あんまり長い記事にはなりませんが、興味のある方は読んでいって下さいませ。

宜しくお願い致します。

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ベクターレイヤーの線種を変更する方法

プリセットにブラシ等の線種を登録する方法

では、まずは前準備としてクリスタのプリセットに新しい線種を登録する方法から記述していきましょう。

これをやっておかないと、クリスタにデフォルトで設定されている線種にしか変更できませんからね。

とりあえず、例として新規でプリセットにブラシを登録していく事にします。※他のペンとかの線種とかでも同じ手順で出来ます。

↑登録したいブラシを選ぶ必要がありますので、今回の例の場合は①デコレーションアイコンをクリック→②星ブラシを選択してから、③サブツール詳細のアイコンをクリックします。

↑サブツール詳細のウィンドウが出てきますので、①の『ブラシ形状』を選択してから②の『プリセットに登録』をクリックすると先程選択したブラシがプリセット内に登録されます。

これで前準備は終わりましたので、次にベクターレイヤーの線種を変える方法を記述していきましょう。

ベクターレイヤーの線を後から変更する方法

↑デフォルト状態だと左上にある①の『操作』のアイコンを選択→②のオブジェクトを選んで下さい。

これでベクターレイヤーの線を選択できるようになります。

↑次に線種を変更したいベクターレイヤーの線を選択して下さい。

↑画面左側にあるツールプロパティから下の方にスクロールすると出てくるブラシの形状を変更します。

↑ブラシ形状の項目の右側にある矢印ボタンを押すと、先程プリセットに登録したブラシが出てきますので、そちらを選択すると線の種類を変更する事が可能になります。上記の例だとデフォルト設定だとブラシサイズが小さすぎたので、少し大きめに調整しております。

まあ、基本的にはこれだけなので何回かやっていればすぐに覚えられると思います。

↑あとからベクターレイヤーの線を鎖のブラシなんかに変えたい時などでも簡単に変えられますし、ベクターの線なので後から動かして編集する事もできますから、色々と汎用性は高いと思います。

小技として覚えておくと便利です。

以上です。

次項もお時間のある方は読んでいって下さいませ。

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今回の記事作成時間&経費&日記

今回の記事作成時間&支出

記事作成時間:約3時間

さて。連続で記事作成をしている関係で、特に書く事がない今日この頃。

って事で、今回は最近見たアニメの話でもしていこうと思います。

その名は『艦これ いつかあの海で』です。

知っている人は知っている有名なゲームが原作のアニメですね。私もかなり昔にサブゲームとして1か月弱くらいやっていたような記憶があります。

まあ、メインでやっていたゲームの方のイベントが忙しくなってきた関係で気が付いたらログインしなくなってましたが。

私の姉弟子とかは今でも惰性でこのゲームをやっているみたいですが、その姉弟子が今回のアニメはムチャクチャ酷かったとこぼしていたので、そんなに酷いのかと興味本位で視聴してみた所……

予想以上に物凄く酷かったです。

いや、まあアニメの作画自体はそんなに悪くはなかったんですが、肝心の脚本が悪い方向にやばすぎて擁護できないレベルだったりします。

まず、劇中でゲーム内のセリフを無理やり捻じ込むのはやめた方が良いんじゃないかと思います。

意味不明すぎて会話のキャッチボールになってませんし、突然脈絡のないセリフを口走るキャラ達の頭が本気で心配になってきます。

あとは特に意味のないアイコンタクトと、別に何の伏線もない頷きといった尺稼ぎの演出が非常に多いのが気になりましたね。

アイコンタクトと頷きで何を解り合っているのか不明ですが、恐らく脚本家も何も考えてないような気がしてなりません。

主人公も終盤に『最後の切り札』的な感じで強化されますが、ほとんど目立った活躍もしないで終わりますし、アニメ的にそれでいいのだろうかと疑問に思うぐらいです。

1~3話で描かれる最初の囮作戦なんかは絶望的すぎてファフナーRIGHT OF LEFT級の滅びの美学が見れるのかと期待していましたが、まさかの全員生還で盛大な肩透かしで終わりましたし、物語の最後はよく解らない内に全滅して謎の未来転生からのキャラ達の遺影が流れるという意味不明なラストに、私の頭は完全に放心状態になりました。

あちこちのレビューで圧倒的な低評価を獲得しているのも納得の作品でしたが、個人的にはゲーム原作のアニメで面白いものはあんまりないので、しょうがないような気もします。

多分、キャラを5人くらいに集中して深掘りしていればもうちょっとマシだったかも知れません。

全8話で完結してますので、怖いもの見たさ的な興味がある人は見てみても良いでしょう。

私は責任を取りませんが。

では、最後に恒例の累計出費&記事作成時間を発表して終わりにしましょう。

現在までの総制作時間&累計支出

総制作時間:約2481時間
累計支出:74,462円

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