アニメレビュー『機動警察パトレイバー the Movie』

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6作目~8作目の動画のレビューがロボアニメに決まりましたので、ブログの方でもついでに紹介していこうと思います。

ちなみにロボアニメになった選定理由ですが、2つあります。

1つは私が中学生だった頃に、師匠達が暇潰しに作った模型サークルのようなものに在籍していた事だったりします。(今は解散しています)

在籍期間は2年ほどでしたが、素組みを含めると200体以上のガンダム系のキットを組み立てた事がありますので、私みたいにニュース以外はテレビもあんまり見ない人間でも、ロボアニメなら受け入れやすいだろうという師匠達の判断です。

まあ、最近は私の立ち絵の作成の為に色々なアニメを『内容はともかく作画が良いもの』を選んで適当に流し見していたりはするんですけどね。(音声ミュートで見てます)

唯一、まともに見続けているアニメはガンダムシリーズだけですかね?

模型サークル時代に予備知識としてガンダムの映像作品だけは師匠達に見せられましたので、ほぼ惰性ですけど今でも新シリーズが出ると何となく録画して見ていたりしています。

そういう経緯もありますので、確かにロボ作品なら私でも理解しやすいかも知れません。

で、2つ目は以前の記事でも少し書いてましたけど『アニメ系のレビューは色々とアレな点が多いので収益化を前提にしたYouTubeのチャンネルではリスクが多くて使えない』からです。

師匠の話では近い将来、これ系のレビューで収益を上げる事は難しくなる上に動画が消される可能性が高いのでやらない方がいいとの事なんですよね。

ただ、動画スキルを上げるには丁度良い題材らしいので、収益化予定がない試作チャンネルを運用している内に製作経験だけは積んでおこうと考えた次第でございます。

ってな訳で人生初のアニメレビューとなりますが、良ければ読んでいって下さいませ。

宜しくお願いします。

『機動警察パトレイバー the Movie』レビュー

アニメレビュー第一弾は『機動警察パトレイバー the Movie』となります。

普通に内容のネタバレを含めて記事にしていきますので、そういうのを気にする人はブラウザバックして頂いた方が良いと思います。

尚、今回の作品の選定理由は師匠からのお薦めだからです。

私と師匠は似たような嗜好を持っているので、その師匠のお薦めなら多分外れはないだろうという判断だったりします。

まずは作品情報ですが、今回のアニメは1989年7月15日に公開された劇場版のものだそうでして。監督は私も名前だけは何となく聞いた事がある押井守という方らしいです。


↑内容的には1988年に発売された初期OVAシリーズの『アーリーデイズ』の続編みたいな感じの構成らしいですが、全然見た事がない私でもそれなりに内容は理解できましたので、特に見なくても大丈夫だと思います。

前日譚から知りたいという人は初期OVAシリーズを視聴してみても良いと思いますが。


↑ちなみに、私は一応の予備知識として『ミニパト』という短編作品を先に見せられましたが、パトレイバーという作品の裏話みたいなマニアックな内容でしたので、こちらも個人的には無理して視聴しなくても良いような気はします。

まあ、視聴した方が作品への理解度が高まるのは確かですけどね。

で、肝心の内容の方ですが、↓大体こんな感じの物語だったりします。

すべてが朱に染まる夕暮れ、篠原重工の天才プログラマー・帆場暎一が、バビロンプロジェクトの要となるレイバー用海上プラットホーム「方舟」から投身自殺を遂げる。何とか彼を引き留めようと叫ぶ同僚や作業員を背に、海に向かって飛び降りる彼の口元には嘲りの笑みが浮かんでいた。時を同じくして、レイバーが突如暴走する事件が多発。遂には自衛隊の試作レイバーまでが、無人にもかかわらず風洞実験中に暴走事件を起こす。

特車二課第1小隊は、近々正式配備される新型パトレイバー(通称「零式」)に関する研修中のため不在。留守を預かる第2小隊は単独で暴走事件の処理に追われていた。第2小隊の篠原遊馬巡査は、多発する暴走事件の異常性にいち早く気付いて独自に調査を始め、原因が暴走した機体すべてに搭載されていた篠原重工製の最新レイバー用OS「HOS」(Hyper Operating System)ではないかと推測する。また、同様の疑念を抱いていた第2小隊長・後藤喜一警部補は、「HOS」の主任開発者だった帆場の捜査を、本庁の松井刑事に依頼していた。

遊馬の調査の結果、強風によって建造物から発せられる低周波音を引き金として、帆場の意図したとおりに「HOS」が引き起こす暴走が事件の原因であることが明らかとなった。篠原重工から同じ内容の報告を受けた警視庁上層部や政府は、有力企業である篠原重工との関係や「HOS」を認可した国の責任問題の隠蔽を重視し、公式には「HOS」のバージョンアップと称しつつ、「HOS」を旧OSに書き換えることで政治的決着を図ろうとする。

そしてすべての謎が解明された頃、大型台風が東京に近付いてきた。大規模なレイバー暴走を未然に食い止めるため、大音量の低周波音を発し得る「方舟」を解体するべく、第2小隊は本庁黙認のもと緊急出動する。

機動警察パトレイバー the Movie Wikipediaより引用

要するにコンピューターウイルスが原因でレイバーという名前の作業ロボが次々と暴走を始めるんですが、それを止める為に主人公達の所属する独立愚連隊『特車二課第二小隊』が活躍するという話なんですね。

詳しい内容は私が作った動画内で無駄に長尺を使って説明してますので、ブログの方では感想の方だけを述べていこうかなと思っています。

だって、2度も長々とした説明を書きたくないですし。

ってな訳で感想ですが、端的に言うと30年以上前の作品とは思えないほどに完成度が高いです。

まだネットやコンピューターが普及していない時代に、よくこんなコンピューターウイルスに関する秀逸なシナリオを書けたものだと感心しました。

私が10~20年後の未来の犯罪を書けと言われても、何も思いつかないですし。先見の明が凄いと思います。その能力を株とかFXとかに向けていたら億万長者になっていたんじゃないですかね?

ぶっちゃけシナリオ的にはアラも多いんですけど、考察しようと思わなければ気にならないですし、作画力も異常に高いので今見ても色褪せない名作なのは確かだと思います。

ただ、刑事二人が延々と犯人の転居先の廃墟を回るシーンは個人的には退屈でした。

師匠達みたいに色々な知識がある人間が見ると非常に興味深いシーンらしいですが、私のような無知な人間が見ると、おっさん二人が無言で何もない廃墟を眺めて回っているだけの場面ですからね。

尚、Wikipediaによると監督が一番の山場として描いたのはここらしいです。

……マジカ?

頭が良い人間の考える事はよく解りません。廃墟マニアとかなら面白く感じるのかも知れませんが、私は別に建物に興味がありませんからね。

素人的な意見としては、刑事二人の存在は完全に抹消してラストのロボアクションを増やした方が売り上げ的には増えたような気がしますが、監督のこだわりなら仕方がありません。

私も10年くらいたったらこの退屈なシーンが面白いと感じられるようになるかも知れませんし、覚えていたらその頃にもう一回見てみようと思います。

ちなみに主役のパトレイバーというロボはパトカーに手足が生えた程度のスペックしかないので、ガンダムと比べるとかなり弱いんですけど、その弱さを視聴者に感じさせないような見事な構成になっております。

装甲なんかFRPという名の強化プラスチックですからね。模型サークル時代にFRPを扱った事がある身の上としては『格闘ロボの装甲に使えるような素材じゃない』事を知っているので、ちょっと微妙な気分になります。

まあ、未だに現実では実用化されていない超伝導モーターとかが存在する世界なので、実はFRPという名の超物質かも知れませんが。

ともあれ、ロボのデザインは今見てもそんなに古臭くありませんし、特にボスキャラの『零式』は中二病的なカッコよさを誇っています。元なんちゃってモデラ―としては非常に琴線に触れましたね。

欲を言うなら、ラストバトルで零式は主役機と削りあいをしてパーツを脱落させながら朽ちていって欲しかったような気がします。まあ、中に人質的な人間が乗っていたので無茶できなかったんでしょうけど。

個人的にはなんちゃらのオルフェンズというガンダムの数十倍は面白い作品でしたので、これを読んでいる人でまだ見た事がないという人は視聴してみても損はないと思います。

劇中の音楽も良いですし、割と何回も方舟突入からラストのバトルシーンまでを見直したりするくらいには気に入っています。

総評としては、ロボ好きな人には超お薦めです。

話もそんなに複雑ではないですし、ちょっとしたミステリー要素も含んでいますので探偵ものが好きな人も楽しめるんじゃないかと思います。

ってな訳で、動画作成の方にリソースを振り過ぎて簡単な記事になってしまいましたが、本日はここまでという事で。

お疲れ様でした。

※追記。↓こちらがYouTubeでのレビュー動画となります。良ければ視聴していって下さい。

【ロボアニメレビュー】機動警察パトレイバー the Movie【VOICEROID】

今回の経費&記事作成時間

今回の記事作成時間&支出

記事作成時間:約8時間(#06動画作成の5時間含める)

さて、今回のパトレイバーのレビュー動画を現在作っているのですが……結構ヤバイ状態になっています。

主に尺の問題なんですが、私が作ったシナリオをボイロ動画に落とし込んでみたら28分ほどになっちゃったんですよねー。(動画内のエフェクトがない状態ですが)

師匠からは、なるべく10分以内の動画にするように言われていますので約3倍の容量になってしまった訳なんですよ。

あんまり無駄なリソースを使いたくないので、削れるだけ削ってみますが……多分、今までで一番長くてグダグダな感じになるような気がします。

では、恒例の累計出費&記事作成時間を発表して今回は終わりにしましょう。

最後まで読んでくださった方はありがとうございました。

現在までの総制作時間&累計支出

総制作時間:約626時間 / 累計支出:47,082円

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